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ヨガと薬膳を中心にヘルシーで心地よい暮らしをサポートしている、ヨガインストラクター、薬膳フードデザイナーの村上華子さん。その元気の秘訣は? 温活薬膳茶に入れるシナモン。スーパーで購入できるものを愛用中。
杜仲茶&シナモンで、体の芯から温まる「温活薬膳茶」を
冬場のヨガクラス中、インストラクターって実は冷えるんです。
言葉の誘導でクラスをリードしつつ、目視で生徒さんの見守り役に徹するので運動量は少なめ。ときどきポーズのデモンストレーションをするので、体のラインがよく見えるように、裸足&薄着のヨガウェアがお決まり。
そこで私は、体を温める薬膳茶を作り、保温専用のマグに入れて持参します。
ベースになるお茶は足腰を温める働きがある杜仲茶。そこに、気を巡らせ、全身の血行を促進するシナモンを入れるだけで、体の芯から温まる「温活薬膳茶」が完成。
べースのお茶は紅茶に変えてもOK。冷えが原因の婦人科系のお悩みを持つ人にもおすすめです。
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MYLOHAS編集部がいつもお世話になっている健康賢者の方々に、「体調管理に欠かせないもの」を教えていただきました。30日間、毎日ひとり1アイテムを紹介していきます。
村上華子(むらかみ・はなこ)さん
ヨガインストラクター、薬膳フードデザイナー、エディター&ライター。ヨガと薬膳を学ぶ場「季結び庵(ときむすびあん)」主宰。ヨガによる心身のエクササイズと、中医学がベースの薬膳(食養生)を融合させたレッスンを開催中。日本の風土、季節の移ろいに調和した、心地よい暮らしを提案している。インスタグラム
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