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ヨガインストラクターが温活のために手放せない、手軽な薬膳茶って?
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ヨガインストラクターが温活のために手放せない、手軽な薬膳茶って?

2019-01-19 20:00
    ヨガと薬膳を中心にヘルシーで心地よい暮らしをサポートしている、ヨガインストラクター、薬膳フードデザイナーの村上華子さん。その元気の秘訣は? 温活薬膳茶に入れるシナモン。スーパーで購入できるものを愛用中。

    杜仲茶&シナモンで、体の芯から温まる「温活薬膳茶」を

    冬場のヨガクラス中、インストラクターって実は冷えるんです。

    言葉の誘導でクラスをリードしつつ、目視で生徒さんの見守り役に徹するので運動量は少なめ。ときどきポーズのデモンストレーションをするので、体のラインがよく見えるように、裸足&薄着のヨガウェアがお決まり。

    そこで私は、体を温める薬膳茶を作り、保温専用のマグに入れて持参します。

    ベースになるお茶は足腰を温める働きがある杜仲茶。そこに、気を巡らせ、全身の血行を促進するシナモンを入れるだけで、体の芯から温まる「温活薬膳茶」が完成

    べースのお茶は紅茶に変えてもOK。冷えが原因の婦人科系のお悩みを持つ人にもおすすめです。

    30日間の「あの人に聞く健康の秘訣」をもっと見る

    MYLOHAS編集部がいつもお世話になっている健康賢者の方々に、「体調管理に欠かせないもの」を教えていただきました。30日間、毎日ひとり1アイテムを紹介していきます。

    村上華子(むらかみ・はなこ)さん

    ヨガインストラクター、薬膳フードデザイナー、エディター&ライター。ヨガと薬膳を学ぶ場「季結び庵(ときむすびあん)」主宰。ヨガによる心身のエクササイズと、中医学がベースの薬膳(食養生)を融合させたレッスンを開催中。日本の風土、季節の移ろいに調和した、心地よい暮らしを提案している。インスタグラム

    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2019/01/182320health_murakami_hanako.html
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