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カロリー半分でダイエット向き。ジンジャーココアの作り方
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カロリー半分でダイエット向き。ジンジャーココアの作り方

2019-01-30 05:30
    史上最年少現役高校生スーパーフードマイスターの、Lilyこと及川凜々子です。

    この時期、街が徐々にバレンタインに染まってきていますね。そんなお店を見ているとチョコレートの誘惑に負けそうになる! それに加えてこの寒さで、ココアのあの何とも言えないおいしさが恋しい!

    そこで、市販のココアパウダーは使わずに、すべて自然由来のものでココアを作ってみました。今回は、ダイエット中でも安心して飲むことのできる、ヘルシーココアのレシピをご紹介します。

    ジンジャーココア

    温かい牛乳に溶かすだけでおいしくできるココア。ただ、市販のココアパウダーには、砂糖や乳成分、そして溶けやすくするための添加物が入っていて、実はココアの成分は、ほんの少しだけしか入っていないのです。 自然とカロリーも高くなってしまいます。

    しかし! このレシピでは、乳成分や砂糖などが一切入っていない「純ココア」などの、自然の材料のみを使うため、カロリーは約1/2に。そして、カルシウムや食物繊維といった、カラダによい栄養素もたっぷりで、牛乳アレルギーの方でも味わうことができます。

    <材料>1人分

    無調整豆乳 250mL 純ココアパウダー 大さじ1 バニラエッセンス 数滴 はちみつ 大さじ1/2〜1 しょうがパウダー 小さじ1 シナモンパウダー 小さじ1/2

    <レシピ>

    無調整豆乳を電子レンジで約1分半温める。 ココアパウダー、バニラエッセンス、はちみつ、しょうがパウダーを入れてよくかき混ぜる。ご家庭にミキサーがある場合はミキサーを使用すると、なめらかなココアが簡単にできるのでおすすめです。 カカオパウダーやシナモンパウダー、フォームミルクなどをお好みの量トッピングして完成です。

    このレシピのスーパーフード: ココア

    image via Shutterstock

    ココアとは、カカオの豆を炒って皮などを除き、すりつぶしたものからカカオバターを除いて粉にしたもの。カカオは、ブルーベリーの約40倍もの抗酸化作用が確認されています。

    カカオパウダーはとても万能で、スムージーやチョコレートクッキー、チョコレートやブラウニーなど、どんな料理にも変身させることができます。生活に取り入れやすいのもうれしいポイントですね。

    バンホーテン ピュアココア 200g

    874円

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    このレシピのスーパーフード: しょうが

    image via Shutterstock

    しょうがパウダーは、生のしょうがを乾燥させてパウダー状にしたものであり、生のしょうがには含まれない「ショウガオール」という成分を含みます。このショウガオールが血管の拡張をサポートし、血行がよくなります。こうして、冷えにくくカロリーを消費しやすい体になるのです。

    一方で、生のしょうがに含まれるジンゲロールには抗炎症作用や胃腸のはたらきをサポートするはたらきもあります。生のしょうがとしょうがパウダーの両方をとることで、しょうがの効能を存分に感じることができるでしょう。

    マスコット ジンジャー 30g

    823円

    購入する

    カロリー高そう……と、今まで躊躇していたココアでも、これなら毎日飲んでも安心ですね。スーパーフードが詰まったとっておきのレシピです。バレンタインシーズンに、ぜひ作ってみてくださいね!

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    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2019/01/165341cocoa.html
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