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30代、40代は要注意。飲み過ぎ、食べ過ぎによる「脂肪肝」を防ぐ対策
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30代、40代は要注意。飲み過ぎ、食べ過ぎによる「脂肪肝」を防ぐ対策

2019-04-12 10:30
    image via shutterstock

    今年こそ夏前にすっきりとボディを整えたい! 本連載では、1万人の悩みを解決した管理栄養士、菊池真由子さんのメソッド「食べても食べても太らない法」を、毎日ひとつずつご紹介します。

    飲み過ぎたお酒や食べ過ぎた食事のカロリーは、肝臓にたまりやすいとされています。肝臓に脂肪がたまり続けると「脂肪肝」となり、生活習慣病を引き起こす原因に。「脂肪肝」は30代、40代を中心に増えてきているというので要注意です。

    肝臓に脂肪をためこむのを防ぐ魚がカツオ、マグロ、サケ、サンマ。この4種類の共通点は、ビタミンB6が豊富なこと。この栄養素が、肝臓にたまろうとする脂肪を撃退してくれます。

    焼き魚ならひと切れ、マグロの刺身は8切れ分は摂りましょう。フライは余分な脂肪になるのでNGです。

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    管理栄養士だから言える「食べて、飲んで、やせる」法。タイトルに込められたメッセージこそ、ダイエットの成功の秘訣。つまり、食事の「量」ではなく「質」を見直すだけなのです。「肉の上手な食べ方」「食べても太らないおつまみ」など、読んでいくうちに「ムダな食欲」が消える、目からウロコのメソッドが満載の一冊。

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    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2019/04/188474notfatten_12.html
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