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柔軟性と可動域を広げる! 立ってできる足裏ストレッチ
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柔軟性と可動域を広げる! 立ってできる足裏ストレッチ

2020-02-23 07:00
    日々過ごしていると、ついついストレッチを怠ってしまいがち。

    毎日8時間のデスクワークをしながら、1時間かけて通勤、家に帰ればテレビの前に座りっぱなし、という方も多いのでは? ジムへ行っても、運動後は急いで帰り支度をし、きちんとクールダウンせずに終わっているなんてことも。関節痛やコリを訴える方が多いのも納得です。

    「軽いストレッチのいいところは、痛みがあっても行えることです。また、短時間で心身をほぐすことができます」とPrevention.comに語ってくれたのは、ヘルスセンター「Pritikin Longevity Center + Spa」のフィットネスディレクター、ジェイミー・コステロさん。

    今日から1本ずつ全15回、痛みを和らげながら、柔軟性と可動域を広げるおすすめのストレッチを紹介します。有酸素運動や筋力トレーニング時の怪我の予防にもつながります。

    ゆっくりとやさしくポーズをとり、どのポーズが特に難しく感じるか観察しましょう。15本のうちから4つ選んで、毎日1回ずつ行ってみてください。数週間のうちに、体がやわらかくなったのを実感できるはず。

    用意するもの:マッサージボール、ヨガストラップまたはエクササイズバンド、ヨガマット

    時間:各ポーズを少なくとも2分間キープするようにしましょう(ただし、首のストレッチは30秒程度でOKです)。2分間がきつい場合は、まずはできる長さからトライしてみてください。毎回少しずつキープできる時間を長くしていきましょう。

    プロからのアドバイス:限界を超えて無理をしないようにしましょう。ストレッチを行う際に痛みを感じてはいけません。また、伸びを感じる箇所は人によって異なるので、「ココをストレッチしなきゃ」と気にしすぎる必要はありません。できる範囲で行い、どこが硬くなっているか確認しましょう。

    ボールで足裏ストレッチ

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    ターゲット:足底筋膜(足の裏の厚い組織)

    ゴルフボールを用意し、足裏の真ん中でボールを踏みます。キープ時間はお好みで。 ボールを使ってマッサージもしてみましょう。ボールの上で足を前後に動かします。少し痛みを感じる箇所を重点的にほぐしてみて。 反対の足も同様に繰り返します。少なくとも2分間キープ。

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    Adele Jackson-Gibson/15 Stretches to Help You Become More Flexible in 2020 /Seina Ozawa(翻訳)

    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2020/02/208001pvn_ex_stretch01.html
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