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変化が多い時代だからこそ、変化を受け入れられるマインドを整えたい!

ここでは今年公開した記事の中から、アクセス数の多かった「心の整え方」をテーマとする記事をピックアップ。2021年をもっと気持ちよく生きるヒントをお届けします。

「生きること」や「幸せ」を、それほど壮大なテーマに捉えなくていい

撮影/中山実華

Twitterで20万人ものフォロワーに支持される“ゲイの精神科医 Tomy”さんは、「幸せや生きる意味を問いすぎると苦しくなる」と話します。

「『生きる意味』なんて最初からない。生きるということは点の重なりでしかなく、その時、その瞬間を大切にするしかない」とTomyさん。

Tomyさんが考える幸せとは、「よい時を過ごす」というシンプルなこと。新年を迎えるにあったって、ぜひ耳を傾けてほしい“Tomy語録”です。

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生きづらさを感じる人へ。「生きる」「幸せ」はそれほど壮大なテーマではない/精神科医 Tomyさん

精神科医に聞いた、心の居場所の見つけ方。欠点とはどう向き合う?

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精神科医の星野概念先生に、つらい気持ちをラクにするヒントを取材。無理に自己肯定感を高めようと頑張らずに、「心の居場所」を見つけることを提案してくれました。

自分の欠点を発表するだけの「欠点自慢大会」のアイデアは秀逸! 年末年始、友達やパートナーとやってみたら盛り上がりそうです。

欠点を認めて、まるごとの自分を愛せるようになったらいいですね。

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精神科医に聞いた、心の居場所の見つけ方。欠点とはどう向き合う?

全員がストレスで倒れてもおかしくない。「コロナ鬱」のサインは意外な症状

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EAP(働く人のメンタルヘルスケア)のパイオニアである市川佳居さんによると、過剰なストレスから身を守るためには、体にあらわれる“ある症状”を見過ごさないことが大切とのこと。

もしも未来への不安にかられたら、「自分が今できること」に気持ちをフォーカスしましょう。早め早めのストレス対策テクニックを指南します。

“ある症状”がないか、確認してみてください。

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全員がストレスで倒れてもおかしくない。「コロナ鬱」のサインは意外な症状

これからは「人を許せない」気持ちが増幅していく。どうしたらいい?

撮影/キム・アルム

2020年1月に『人は、なぜ他人を許せないのか?』(アスコム)を刊行し、「許せない」という感情が暴走する脳の状態に注目した、脳科学者の中野信子さん。 どうすれば「許せない」自分を理解し、人を許せるようになるのか──。

このインタビューでは、中野さんが「正義中毒」と名付けた一種の依存症状の構造とその回避策を、最新の脳科学から解き明かしてくれました。

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これからは「人を許せない」気持ちが増幅していく/脳科学者・中野信子さん

自分を褒めることを習慣にすると、人生が変わる

撮影/YUKO CHIBA

モデルや女性向けウェルネスブランド「HEREIAM(へレイアム)」のディレクターとして活躍する野沢和香さん。日々、気分をリフレッシュするためにしている“自分褒め”の習慣で、人生が大きく変わったといいます。

「結果よりも目標へ向かうプロセスに宝ものがたくさん落ちている」という野沢さんの言葉が、2021年を清々しく過ごすヒントをくれた気がします。

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自分を褒めることを習慣にしたら、人生が変わった/モデル・野沢和香[前編]

もっと生きやすくなるコツをチェック

自己肯定感を高めようなんて思わなくていい。自分を邪魔する「メンタルノイズ」を見つけて

ネガティブな感情で頭がいっぱい? あなたを解き放つ3つの処方箋

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