不足している栄養素を気軽に摂りたいと思っていたところ、複数植物の混合パウダー「MOEGI / モエギ」に出合いました。結論から言うと、これが大正解。そこで、MOEGIでどんな栄養が補えるのか特徴を紹介します。
1、完全無添加。ゴボウの甘みと後味がとても好み!
ふだん飲食しているプロテインやヨーグルトに、MOEGI小さじ(3g)をプラスして栄養補助を。体に良さそうなさまざまな商品を取り寄せた経験から思うのは、続けられるかどうかは味が好みかも決め手になるということ。
その点、MOEGIは驚くほど、ピュアな味わい。主原料は、宮崎県産のほうれん草、鹿児島県産の桑の葉、九州産のごぼうのパウダー。ごぼう由来のふんわり甘い後味が爽やかで、ほうれん草、桑の葉の青臭さはまったく感じません。
また、溶けやすい微粒なパウダーのため、ヨーグルトに入れたり、グリーンスムージーに入れたり、アレンジしやすいのも魅力。ちなみに、今回試したのは「MOEGI豆乳ラテ」。成分無調整豆乳約100ccに小さじ1のMOEGIを入れ、シェイクすれば完成です。
2、パウダー10gに野菜約100g分の栄養を含有
バナナジュースとの相性も抜群。栄養価の高さにも注目を。 Aunaが採用しているのは 、特殊技術の「ターボドライ製法」。野菜の有用成分が高濃度に含まれています。下記は、通常製法とターボドライ製法の「ほうれん草バウダー」を比較したグラフですが、カロテンは約1.6倍、ビタミンは約2倍とその差は歴然です。
目安ですが、MOEGI10g内に、野菜約100g分の栄養成分が凝縮されているのだとか! ほうれん草に含まれるポリフェノール、桑の葉・ごぼうの食物繊維が特に豊富です。
3、フードロスと闘う、サスティナブルな植物パウダー
2021年のリニューアルをしたMOEGI(4,883円/81g)は、プラチックの容器からガラスの遮光瓶に変更した。おいしさ、栄養価の高さに加え、MOEGIの3つ目の特徴はサスティナビリティ。年間621万トンとも言われている(※)フードロスへの取り組みとして、見た目ではねられた規格外の野菜を原料に使っています。
また、発売当初に採用していたプラスチック容器をやめ、ガラスの遮光瓶へリニューアル。フードロス解消と脱プラスチックで、地球環境の保持にも取り組んでいます。
※2017年現在。農林水産省発表
食生活の乱れを感じたら、MOEGIをはじめよう
「MOEGI豆乳ラテ」を1週間飲み続けて良いことが3つありました。1つ目は、おいしいから、毎日続けられたこと、2つ目は、便通が良好になったこと(個人的な感想です)、3つ目は、自分が選んだ商品で“サスティナブルな社会に貢献している”と思えたことでした。
食生活が乱れがちな人、野菜不足を自覚している人は、足りない栄養素を「MOEGI」で補ってみませんか?
健康維持に植物のパワーを取り入れよう
貧血予防、便秘解消、美肌。3つの目的別スムージーにおすすめの食材
[Auna]