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梅雨が明ければ、夏がやってきます。
夏といえば、花火! 迫力のある打ち上げ花火も良いですが、大人なら線香花火でしっとりと花火を楽しむのもなかなか粋なもの。繊細な火を放って、最後は少し切なくなる線香花火ですが、ルーミーの記事によると、現在手軽に買うことのできる線香花火のほどんどは中国製で、国産の線香花火はかなり希少になっているとのこと。
そんな中「線香花火筒井時正」では「日本の線香花火をより良いカタチで残していきたい」という思いをもって国内で線香花火を生産をしています。火薬には宮崎産の松煙、紙は福岡県八女市の手すき和紙を使用と、とことんこだわり、一つ一つ手で丁寧に作られている線香花火です。火薬のわずかな量や和紙のより方の違いで、火花の出方も変わってくるそう。
この線香花火の特徴は、ワインのように熟成をさせて味わいが深まるというところ。時を経た線香花火は、柔らかく、温かみのある火花を散らすものに変わっていくそうです。
大人のための味わい深い花火。夏が来る前に買って、熟成させておけば美しい火花を見ることができるかもしれません。
[線香花火 筒井時正]
主な取扱店舗はこちら>>
オフィシャルオンラインショップはありませんので、直接購入される方はこちらをご確認のうえFAXでお申し込み下さい。
[roomie]
(マイロハス編集部/篠田)
RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2013/06/030474senkohanabi.html