自然との共存をハワイで体感！究極にロハスな「隠れ家」宿

2013/08/30(金) 00:00

ハワイ島ヒロの街から車で北に30分、大草原の中にポツリと建つ大きな家。見渡すかぎりの海とマウナケアに囲まれた4エーカー（約4900坪）の広大な敷地では、ロバとヒツジが草を食み、犬と猫がかけ回っています。

こちらは、ハワイ島で究極のロハスな隠れ家宿として話題となっている「MAKOA（マコア）」。宿泊施設と、完全オプショナルツアーで大自然を満喫できる癒しの「宿」です。マコアでとにかくこだわっているのが、自然と共存するということ。自然を感じ、自然にとけこみ、自然と一体となるために、自然を愛するオーナーのKAYさんと、ハワイに精通した名物ガイドのKAIさんが、「野生のイルカと泳ぐ VIPドルフィンスイムツアー」、「世界遺産キラウエア火山（ボルケーノ)国立公園一日ツアー」など様々なツアーを実践しています。

まず、電気は100パーセント太陽光発電を利用し、水道は雨水の貯水システムを使用。生ゴミや馬糞をコンポスト（堆肥）として活用しています。食事は自家菜園の有機野菜や地元でとれた果物、魚を使った体に優しい料理が楽しめます。宿泊は贅沢なプライベート空間を提供するために基本的に1組限定。

ゲストルームは1階と2階に1部屋ずつ、畳25畳分の大部屋もあるので、最大15名は宿泊可能。1ヶ月以上の長期滞在も受け付けています。手作りの露天風呂から眺める満天の星空は最高！昨年末には東北の被災地から子どもたちをハワイに招くレインボー・フォー・ジャパン・キッズ・プロジェクトに協力し、今年7月はハーツ・フォー福島キッズの子どもたちがマコアに滞在しました。

通常のツアーでは味わえない自分だけの、LOHASな旅を楽しめること間違いなしです！