何を基準に仕事を選ぶかは、社会人になってからも悩むところ。とくに、仕事にかける時間は人生の中でも大きな割合を占めるので、この選択が人生を左右するといっても過言ではありません。
仕事選びのヒントについて、兄弟メディア「ライフハッカー[日本版]」では「満足感を得られる仕事を見つけるには、スキルや情熱ではなく、"やる気が起きる仕事か"が重要」といっています。そして、この「やる気」には、2つのタイプがあるそう。その2つを理解することで、自分に向いている仕事を見つけられるのです。
◆推進焦点タイプ
このタイプの人は、報酬や達成が得られる機会として目標を考えています。クリエイティブなアイデアを考えたり、サクサクと仕事をこなすことは得意だが、ミスや間違いが多い。
◆予防焦点タイプこのタイプの人は、安全に注力し責任を果たすために、一生懸命働き続けます。物事を分析したり、細かいところに気が付くのが得意だが、仕事のペースが遅く変化を好まない。
たしかに、上の2つのタイプに大別されるような気がします。そして、タイプ別でみる、向いている仕事は以下の通り。
◆推進焦点タイプ
前進や成長が望める仕事。製品やサービスが日々成長している産業の、変化や進歩が不可欠な職種がおすすめ。
◆予防焦点タイプ安定や安心が望める仕事。運営・運用をしたり、複雑なものをコントロールする職種がおすすめ。弁護士やデータ管理など、物事に徹していることや、細かいところまで行き届いていることが評価されるものがいい。
やる気が起きる仕事であれば、長く続けられるし、キャリアを重ねる意味でも重要です。仕事を選ぶうえで、「やる気が起きる」は一つの指標になりそうです。
[ライフハッカー[日本版]]
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(マイロハス編集部/佐々木崇)
まずはやってみなきゃわからない。
やめたいやめたいと言いつつ気が付いたら数年働いてるは向いてる。
ぶっちゃけ仕事環境に合わせてタイプを変えたほうがいいかと
速度重視ならチェックを重要部分のみにして上司や発注元と考えを擦り合わせる
(速度重視するとこういうデメリットありますよーって確認作業)
安全重視ならチェック表作成し上司や発注元に合意をとり仕事に取り組む
(安全重視なんでこのくらい時間かかりますよーって確認作業)
※両方やれって言われることも多々あります。
その場合、さらに上の上司に相談したほうがよい。それでもダメなら転職を考えたほうがいいです
両者のバランス感覚を鍛えれば速度を出しつつ安全重視も出来なくはない
慣れれば速度も出てくる。逆に慣れで安全面が下がることもあるが・・
あと前者のアイディアって基本経験値から生まれるから後者タイプが細かく分析してたほうが
応用から画期的なアイディアが出る気がするな。思い付きって以外と他の人も思いついちゃってるし
IT系で今までの経験談だけど
前者:携帯関連
後者:銀行システム関連
って感じだなー。まあ両方ミスは許されないけど後者はミスると損害賠償がとんでもなくなるかも
前者はとにかく締切が厳しすぎる
私はどっちかってーと前者タイプだけど大学の時に指摘されて後者タイプを学んだ
面接が駄目で就職できないからスタート地点にすら立てない
結論:よくわからん
こんなレポートを書いてたら、卒業させてもらえませんよ。
つまり適当な奴とトロい奴しか居ないってことだろ?
そもそも安定した企業ねーし仕事ねーし
クリエイティブに攻めていくがゆえに細かいところまで丁寧に時間をかけるタイプはどうなるんですかね
適当かつトロい自分はどうすれば…
一理あるなと思う。理論としてはわかるといえばいいのか。「就職が怖い」という精神科の医者と大学の仕事をしている方が書いた本を就職氷河期の頃だと思い込んで読むより今も若者の心理と大人のとらえ方の溝が深いことに変化がないと思いながら読んだらあの本の著者が言いたいことは実際学生に触れているからこそ出てきたことだろうなと感じた。
かくゆう自分はとろいのに数字のミスをするという救われたいけど努力したくないタイプなんだけど。