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髪を切るのは、満月の日に。地球の息づかいに寄り添う「ラトビア美容」
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髪を切るのは、満月の日に。地球の息づかいに寄り添う「ラトビア美容」

2013-09-24 12:30
    月ヨガやバイオダイナミックなど、月の満ち欠けを意識した暮らしや、美容法が人気です。 月の満ち欠けを自然に受け入れている国

    じつは、ヨーロッパ北東部の国、ラトビア共和国では、昔も今も当たり前のように、月の満ち欠けに合わせた生活が営まれているそう。なかでも面白いのが、

    「月と太陽の両方から地球が引っ張られる満月の日に髪を切ると、不要なものがデトックスされる」

    「満月の日は水分が飛びやすいから農作物の収穫はしない」

    など、バイオダイナミックという言葉すら必要ないほど、ラトビアの人たちはごく自然に地球の息づかいとともに暮らしているのです。

    ラトビア生まれの自然力を生かしたコスメ

    そんなラトビアに、"自然力"を生かしたコスメブランド「MÁDARA(マダラ)」があります。ロハスなセレブとしても有名なハリウッド女優・グウィネス・パルトロウも愛用しているそう!


    日本でもブレイク寸前ということで、先日来日したブランドの創設者、Lotte Tisenkopf-lltnere(以下、Lotte)さんに、ラトビアの魅力とマダラに込められた想いを伺いました。

    「ラトビアは年間を通じて寒い日が多く、明るい日射しに恵まれるのは3か月ほど。このため植物は短い夏の間に栄養をできるだけ蓄えるように進化し、暖かい国の同種植物より有効成分を多く含むものが多いのです」

    そういって見せてくれたのが、ラトビア産とエジプト産のカモマイルの成分色。抗アレルギー・抗炎作用があるといわれるアズレンが、エジプト産よりラトビア産のカモマイルに多く含まれるため、ラトビア産の方が濃い色になるのだそう。


    また、マダラの新エイジングケアライン「TIME MIRACLE」には、春の2週間の間にしかとれない白樺の樹液を水の代わりに使っています。国内では樹から出る液をそのままジュースとして飲むほどカラダにやさしい成分で、気温がマイナス30度まで冷え込むラトビアの白樺樹液は、肌の再生力や抗酸化力をアップするチカラがあることが近年分かったそうです。実際、飲んでみるとほのかに甘くってココナッツジュースのような感じでした。


    Lotteさんは、ラトビアではオシャレなオーガニックコスメを普及させたエコリーダーでもあります。マダラは社会支援活動にも積極的で、数々の賞を獲得してきました。そこで、マダラへ期待を寄せる日本女性にLotteさんからメッセージをいただきました。

    「マダラは季節で変わる肌の調子に合わせて選べるラインナップなので、四季がある日本にぴったり。ベタつかないテクスチャーのクリームは、湿度が高い時期も使いやすいです。日本の女性は世界の中でもかなりおしゃれ! 人と比べるのではなく、ありのままの自分を愛して、もっとキレイになって欲しいと思います」


    厳しい自然環境の中でたくましく育ったハーブたちのチカラを借りて、Lotteさんのようなナチュラルビューティを目指そうと思います。

    MÁDARA
    TIME MIRACLE /MÁDARA
    TMデイクリーム 50ml:5,460円
    TMナイトクリーム 50ml:5,460円
    TMアイクリーム 15ml:4,200円


    ※MÁDARAFacebookページはこちら>>


    (Ricky)

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2013/09/032830mooncycle_madara.html
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