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生理日以外をあたため。気軽にはじめる子宮ケア
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生理日以外をあたため。気軽にはじめる子宮ケア

2014-02-12 00:00

    今ではすっかり布ナプ派ですが、かつて夜中まで働いていた頃にはあり得ない選択肢でした。子宮のケアが必要な忙しくストレスフルな女性ほど、布ナプキンはいいとわかっていても行動に移せない、というジレンマに陥りがち。

    それなら、生理日以外をケアすればいいんです!

    女性の声から生まれた「冷え」ケアアイテム

    さくらコットンの「ヒエトリパット」は、何もない日に体をあたためるために開発されたアイテム。体に触れる面は無漂白・オーガニック素材の今治タオルを使用、裏面は、時期により入れ替わるカラフルな柄の生地で作られています。

    ヒエトリパット オーガニック/猫柄:2,600円(内税) 

    肌に触れる面はオーガニックのタオル地

    さくらコットン代表・菊川あずささんは、ご自身の体験から布ナプキンのよさを実感したお一人。当初、布ナプキンを作ろうと100人の女性アンケートをとったところ、忙しい女性には厳しいという結果が出たのだそう。そこで生まれたのが、何もない日に子宮をケアできるヒエトリパットです。

    愛媛県今治市で女性の声を取り入れ、女性の手で作られているヒエトリパット。同じ女性だからこその発想が、子宮を冷えから救ってくれます。毎日下着に1枚つけるだけで、子宮をあたためられる手軽さがうれしい!

    おりものや生理前などのストレス解消

    ヒエトリパットの実際の大きさは、普通の日のナプキンくらい。タオル地なのでふわふわしていますが、厚さはあまり気になりません。

    販売店のひとつ、伊織の店員さん曰く、「ヒエトリパットのおかげで、生理前のいつ来るかわからない不安から解放されました」とのこと。おりものや生理日前後など、気になる日の対策にもピッタリです。

    ナチュラルなコットンをはじめ、シルクコットン・茶綿などバリエーション豊か

    よりあたたかさを追求するなら、シルクコットンのシリーズがおすすめ。手で触れているだけで、ジワーッとあたたかさを感じます。汚れが気になる方は、茶綿のものから始めるとよいかも。

    子宮をケアすることは、自分にやさしくすること。がんばっている自分を認めてあげることなのかな、と思います。
    [さくらコットン,オンラインショップ]

    beautiful young woman image via Shutterstock

    (渡部えみ)

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/02/035962sakura_cotton.html
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