これから夏に入り、ますます日焼け対策が必要になってきました。
日焼け対策はばっちり！ と思っていても、1日中太陽の下で過ごしていると思いがけず日焼けしてしまった、ということもあります。
知っておきたいアフターケアそんなときに、自宅にある身近なものでできるアフターケア方法がいくつかあります。過去に、虫歯予防や掃除にも使えるとご紹介した重曹は、ここでも大活躍のようです。
・重曹
低温水浴する際に大さじ2〜3杯ほどの重曹を入れます。重曹が、日焼け後の皮むけを取りのぞき、キレイな肌にしてくれるのだとか。
お肌が乾燥してしまうので、20分以上はつからないようにしてください。水浴後はタオルで拭き取らず自然乾燥で。
・ぬれタオル
氷や氷枕などは使用せず、タオルに水を湿らせて日焼けした箇所に使用しますが、タオルを水に湿らせる前に、少量の重曹を水に混ぜてから湿らせると、より効果があるそうです。
・ジャガイモ
ジャガイモをブレンダー等で液体化させ（水分が足りなさそうならば水を少し加える）、日焼けした箇所に塗り、乾いたらシャワーで洗い流すと良いそうです。（一日何度か繰り返します）ガーゼにくるんで使用すると後片付けが楽です。
（「How Stuff Works」より引用）
自宅にある意外なものが日焼けのアフターケアに役に立つのですね。その他、水をたくさん飲んだり、保湿剤を塗ったりして、身体の内外の水分補給をすることも大切なケアになります。
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