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書くのが楽しくなりそう! インクも恋する極上ノート
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書くのが楽しくなりそう! インクも恋する極上ノート

2014-08-12 23:30

    ノートブック: 11×17cm 300円 A5 400円(本体)

    スケジュール管理は、オフィスのパソコンやタブレットなどのモバイルでも大丈夫。でも大切な打ち合わせには、スケジュール帳とノートが欠かせません。仕事でお気に入りのステーショナリーを持つと、楽しい気分になって新しいアイディアが浮かんできそうです。

    クレールフォンテーヌは、150年以上の歴史を持つフランスの製紙メーカーです。1951年から自社の紙を用いたノートを作り始めたそうです。このノートは学校の定番になり、家庭やオフィスでも愛用されるプロダクトのひとつになりました。

    ザップブック(無漂白のリサイクルペーパー使用):A6 450円 A5 550円(本体)

    虹のようなカラフルなノートは、雨の日でも元気な気持ちにしてくれます。フランスらしいアートな表紙のノートは、新しい視点や話題をもたらしてくれるかも。

    ノートの紙質はビロードのような「べラム紙」というもので、真っ白なのにまぶしくありません。インクが滲んだり裏に透けたりしにくく、この紙は「インクが恋する紙」と言われるほどのクオリティの高さがあります。

    国土の4分の1以上が森林に覆われているフランスのなかでも、クレールフォンテーヌの製紙工場は森と良質な水に恵まれた場所にあります。

    そのためとくに、環境には配慮していて、塩素漂白パルプを使用しない、FAO(国連食糧農業機関)の「持続可能な森林経営」基準をクリアした森林パルプを採用するなど、さまざまな工夫をしているのだそう。子どもの教育支援とスポーツ振興などの社会的な貢献も、継続的に行っています。

    最近では文字を書くことが減ってしまいましたが、クレールフォンテーヌのノートの使い心地の良さとセンスの良さは、書く楽しさを思い出させてくれました。

    [クレールフォンテーヌ(クオヴァディス・ジャパン)]

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/08/040064quovadis.html
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