ポリ乳酸フリルブラウス:34000円(税抜)
自然豊かな長野を拠点にして服づくりをしているブランドがあります。「ECOMACO」は、ECOLOGY、HEALTHY、 FREEをキーワードに「自然のエネルギーを身にまとう」ような、心とカラダに寄りそう服をつくっています。
食べても大丈夫な素材こだわりの天然繊維、ポリ乳酸繊維はトウモロコシを乳酸発酵させてできる繊維です。化学原料由来の素材ではないために、最終的には水と二酸化炭素に分解されます。弱酸性で、肌に刺激が少なく、食べても害はありません。
他にもシルク、オーガニックコットン、バンブー、和紙などグリーン素材のみが使われ、いずれも肌に心地よい素材ばかりです。ストレスフリーのプリーツ加工は、カラダにフィットするようにデザインされ、軽くてアイロン不要、旅行にも便利です。
フローラストール:各4,800円(税抜)
デザイナーでカラ―アナリストでもある岡さんは、女性を美しく見せる色にもこだわりを持っています。染色は、京都の西陣で130年の伝統を誇る職人とのコラボレーションによって、染め上げられているそうです。今まで5月は、菜の花、バラ、シャクヤク、秋はブドウ農園のしぼり滓など、四季の植物を使ってなるべく化学染料を使わずに染められてきました。
テンセル&シルク フレアートップス:21,000円(税抜)
2012年から行われている、色彩で感性を育む「光のカケラプロジェクト」では、今年8月にJA佐久間のカーネーションで染めたピンクのポロシャツが披露されています。品質保持のために選花で規格外となった花が使用されています。
淡いきれいな色の小さめのストールを普段の服に合わせるだけでも、顔の表情が明るく引きたちます。ECOMACOの服や小物使いで、自然のなかでリフレッシュした気持ちになりたいと思います。
[ECOMACO]