発売から間もなく、フランスのネイルトレンドとして人気に火がつき、日本にも定着しつつある「Kure Bazaar (キュア・バザール)」。

ネイル独特のあのニオイを抑え、その成分の85%をコットン、ジャガイモ、小麦などの天然素材からつくっているナチュラルなネイルは、その使い心地や剥がれにくさにも定評があります。

そんな「Kure Bazaar(キュア・バザール)」が、パリの「Park Hyatt Paris Vendome(パーク ハイアット パリ ヴァンドーム)」に、初のビューティーサロンを構えました。

2002年にオープンした、5つ星のホテル「パーク ハイアット パリ ヴァンドーム」には、43のスイートルームを含む、計153部屋があります。キュア・バザールでは、そのスイートの一室を「Suite 601」とし、は、リュクスなホテルの雰囲気に包まれながら、ネイルサービスが受けられる空間を提供しています。

通常のシェイプ&カラーネイルなら、20分30ユーロ、また、フレンチマニュキュアなら35分60ユーロから。男性用にネイル&ハンドトリートメントのメニューもあるので、おしゃれなパリジャンが通う姿も見られそうです。

キュア・バザールは、ある妊婦の経験から生まれたネイルです。ブラジル出身のモデルKartika Luyetが、妊娠中にオーガニックにこだわった食生活をおくっていたところ、どうもマニキュアのニオイや毒性が気になって仕方なかったといいます。そこで、2年の歳月をかけ、妊婦にもやさしいネイルを考案。

こうして誕生したキュア・バザールには、トルエン、ホルムアルデヒド、フタル酸ジエチル、合成カンファーフリーなどを一切使用せず、天然成分を85%使ったエコナチュラルなマニキュアなのです。爪の自然な再生サイクルを大切にできるため、強くダメージの少ない爪を手に入れることもできます。

パリへ行ったら、リュクスな空間でキュア・バザールのネイル体験をしてみたいものです。

[Kure Bazaar]

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