たまらなくおいしい、野菜をたっぷり使ったスイーツ6選
そこでお茶のおともに食べたくなる、ご褒美スイーツ6選をご紹介。なかでも今回は、おとりよせ可能で、体にもうれしい「野菜を使ったスイーツ」ばかりを集めてみました。
手みやげにしたい野菜スイーツまずは、三越伊勢丹ホールディングスの紅白のプリジュレ。農業女子プロジェクトと三越とのコラボスイーツです。「紅のプリジュレ」は赤米の米粉を口どけなめらかなプリン風に仕立て、その上にトマトのジュレを。「白のプリジュレ」には白米とニューピオーネを使用しています。お米と野菜と果実のハーモニーが楽しいひと品。
パティスリー ポタジエからは、ベジスイーツギフトを。タマネギを炒めたときの甘さがそのままクッキーになったタマネギバーや、緑やさいのパワーを感じる小松菜とゴマのパウンドケーキなど、オーガニック野菜スイーツ専門店の焼き菓子の詰め合わせです。旬の野菜がテーマのものが多いので、季節ごとに変化を楽しみたくなる品です。
バロン～ポルトゥ・ドゥ・レギュム～からは、ふわふわブッセをチョイス。よもぎの香りが心地よい生地に、こしあんのクリームをあわせた「よもぎブッセ」と、にんじんを混ぜ込んだ生地に、ホワイトチョコをあわせた「キャロットブッセ」です。洋菓子の食感に和菓子の味わいが楽しめるとあって、紅茶やコーヒーだけでなく日本茶とも合うひと品です。
ご褒美買いしたい、ここぞのひと品生地には京都府美山町「かやぶきの里」の平飼い卵を使い、四季折々の旬の野菜のペーストを練り込んで焼き上げている京野菜ロールは、FLAVOR'Sの京都錦ろーる。季節により、見た目・味わい・色目が変わります。きらびやかに飾りつけられた金箔が華やかさをひきたたせる、雅なひと品です。
解凍後はふんわりしたムース、半解凍のままだとシャーベットの食感が楽しめるのが、レストラン&カフェ バランタインのとりいさん家の芋ケーキ。栄養豊かな鳴門金時を皮ごとすべて使用。ケーキの半分以上がさつま芋でできていて、食物繊維、ビタミン、ミネラル、カリウムが豊富に含まれているとあって、女性の体にうれしいひと品です。
最後は、さくら工房のお店 ～森のクレソン～の瓜を。大子産かぼちゃを皮ごとまるごと使った、大人の生チョコレートです。地元のカフェとコラボし、今年誕生しました。ほっぺが落ちるような、かぼちゃのとろ～りとろける味が至福のひとときを演出してくれる、ありそうでなかったひと品です。
野菜ならではの深い甘さとやさしい風味が楽しめるスイーツたち。年末のご挨拶や手みやげにも最適です。
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