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スムージーには雑穀を。満足感UPのレシピ
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スムージーには雑穀を。満足感UPのレシピ

2015-04-09 00:00
    毎日スムージーを飲んでいるけど、メニューがいつも同じになりがち......そんな人は、玄米やキヌアなどの穀物をスムージーに加えてみるといいかもしれません。

    蒸したり煮たりして調理済みの穀物を3分の1カップほど加えると、スムージーが滑らかになり、ボリュームも増して満足感が高まります。「The New York Times」に穀物スムージーのレシピがありました。

    The New York Times

    ・ブルーベリーキノアスムージー

    調理されたブラックキノア1/3カップ、もしくはブラックライス1/4カップ

    冷凍もしくはフレッシュブルーベリー 1カップ

    完熟バナナ 大1/2もしくは小1本

    ブラッドオレンジもしくは普通のオレンジジュース 3/4カップ

    ライムの絞り汁 小さじ1杯

    氷2個(冷凍ブルーベリーを使う場合は不要)

    (「The New York Times」より引用)

    キノアを使用すればタンパク質も摂取できるので、いろいろな野菜や果物と組みあわせたいアイディアです。オレンジジュースのかわりに水を使用してもすっきりした味わいになりそう。

    The New York Times

    ・デーツブラウライスアーモンドミルクスムージー

    調理された玄米 1/3カップ

    種無しデーツ 3つ

    アーモンドミルク 1カップ

    オレンジジュース 1/4カップ

    アーモンドエキス 小さじ1/4

    シナモン 約小さじ1/8

    氷2、3個

    バナナ(好みで)

    (「The New York Times」より引用)

    相性抜群のアーモンドミルクとデーツ。玄米を加えることでボリューム満点のスムージーになります。繊維も摂取できて腹持ちもよさそうな、朝食にぴったりのレシピです。アーモンドミルクの代わりに豆乳でつくってみてもよさそうですね。

    いそがしくてランチが遅くなりそうな日の朝食や、軽めにすませたい日の昼食や夕食に活用できそうな穀物入りスムージー。早速冷凍してあるキノアや玄米で試してみようと思います。

    The New York Times

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/04/045190smoothie.html
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