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衣替えでもう悩まない、クローゼット333のルール
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衣替えでもう悩まない、クローゼット333のルール

2015-06-02 00:00
    毎年、衣替えの季節になると着ないままの洋服を片づけたり出したりしています......。いつか着るから、高かったからととっておく理由はさまざま。でも、自分でもわかっているんです、結局1年着なかった服は翌年着ることがほとんどないこと。そんな私にぴったりかもしれないアイデアが姉妹サイト「カフェグローブ」に掲載されていました。 3か月分のワードローブを33品に限定する

    これは、有り余る洋服に悩んだ米国在住のコートニー・カーヴァ―さんが2010年にウェブサイト「Project333」で提唱しはじめた衣類の整理法で、カプセルワードローブ呼ばれるルール。3か月分のワードローブを33品に絞るという具体的数字のわかりやすさで、多くの女性の支持をうけているようです。

    33品には全品目が含まれます(ただし、下着やパジャマ類、スポーツウェアは除く)。明確な数字が設定されているものの、靴が好きな人は靴を多めに、シャツにこだわる人はシャツにバラエティを、と、自分のファッションの好みに合わせて選択はフレキシブルにできるのが、利点だと思いました。

    カフェグローブ」より引用

    3か月ごとというと日本では四季に応じて対応できるので、新しい季節を迎える前にテーマを決めてクローゼットの中身を作り上げるのもいいですね。33品が多いのか? 少ないのか? は人それぞれの感覚ですが、上限があればなんとなく買ってしまうのを抑えられそうです。ワードローブを本当に気に入ったものだけにできれば、毎日のコーディネートも楽しくなりますね。

    ときめきではなく、合理的に断捨離

    アメリカでも話題になっているという、こんまりさんこと片づけコンサルタント・近藤麻理恵さんのときめき断捨離。ただ、ときめくけど使えないものもあるよね、ときめかないけど日常に必要なものもあるよね......と、その感覚がちょっとわからないという方にもカプセルワードローブは響くのではないでしょうか。

    [カフェグローブ]

    (マイロハス編集部/丸山)

    wardrobe via shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/06/046624333.html
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