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ジメジメの季節にお弁当を傷みにくくするコツ
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ジメジメの季節にお弁当を傷みにくくするコツ

2015-06-09 00:00
    梅雨時はお弁当作りに気をつかう、と手作りお弁当派の友人が悩んでいました。やはり傷みやすくなるからどんなおかずにすればいいか、いつも以上に考えるのが大変なんだとか。

    ただでさえ忙しい朝に手間を増やさないでお弁当を傷みにくくするコツが「味の素冷凍食品」のお弁当ビギナーズQ&Aにて回答されていました。

    「食材にしっかり火を通す」ことが一番重要。電子レンジも賢く使って、手早くしっかり加熱しましょう。

    味の素冷凍食品」より引用

    この時期は、いろどりに添えたい野菜も生は避けて、温野菜にするなどの工夫を。メインのおかずもいつもよりしっかり目に火を通すことを心がける。

    水気をできるだけおさえる。

    味の素冷凍食品」より引用

    汁気が多いおかずは雑菌が繁殖しやすくなるのでできるだけさける。汁気があるものは、おかかやきな粉、青のり、すりゴマなど水分を吸ってくれる粉ものを和えるなどして水分を調整する。

    火が通りやすいサイズにカット!

    味の素冷凍食品」より引用

    お肉や魚など火が通りにくいものは薄くしたり、小さく切ってから調理すると時短になるうえ、内側が生焼けになるのを防げます。

    ちょっと意識して作るだけで、安心してお弁当を食べられるようになりますね。そのほかにも、保冷剤抗菌シートをプラスするなどこれからの季節のお弁当ライフに役立つアイテムもたくさん市販されているので、取り入れてみるのもよさそうです。

    [味の素冷凍食品]

    (マイロハス編集部/丸山)

    obento via shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/06/046667obento.html
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