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口に触れた感じがまろやかな、木製のカトラリー。使い心地がやさしいので、食卓に登場する回数も多いのですが、気が付くと表面が毛羽立ったり、色が落ちたりしてきます
そんな木製のキッチングッズを手軽にケアする方法が、兄弟メディアの「ライフハッカー[日本版]」で紹介されていました。
手に入ったら、磨いておく、を習慣にその方法とは、茶色い紙袋でこすること。
木がかけたり、割れてしまっている場合には、きちんとしたサンドペーパーを使ってください。まずは目の粗い紙やすりで研磨してから、目の細かいもので徐々に仕上げていきましょう。でも、ボウルや台所用具をささっと磨く程度であれば、茶色の紙袋で十分です。紙袋を四角く折り畳んで、紙やすりと同じ様に使ってみましょう。
(ライフハッカー[日本版]より引用)
茶色い紙袋がいい、と覚えておいて、手に入ったときにささっと磨くことを習慣にするのがいいかもしれません。それなら、負担感もなく日常的にケアができそう。
ただし、紙袋はあくまでも応急処置。ときにはスペシャルケアとしてサンドペーパーで磨くことも必要です。お気に入りの木製グッズ、ケアの方法を覚えてきれいに長く使いたいものです。
(マイロハス編集部/宮本)
wooden-spoon via Shutterstock
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