それは「大切な人と過ごすティータイムほど心が和む幸福な時間はない」との考えのもと、自社窯元「滋山窯」で丁寧につくられた有田焼の「ストーリーカップ&ソーサー」。
いっけん普通のティーカップだけど、飲みものを注ぐと、幸せのシンボル「四つ葉のクローバー」に。そして飲んでいくと、想いのシンボル「ハート」の形が浮かびあがります。
ストーリーカップ&ソーサー シングル4,104円(税込)/ペア8,424円(税込)
飲むだけでつい笑顔がこぼれそうなティーカップですが、ユニークなだけでなく、ユニバーサルデザインになっているから、老若男女問わず幅広いユーザー層がつかいやすいのだとか。
また以前マイロハスでもご紹介したポップでありながら洗練された色づかいで人気のデザイナー ホラグチカヨさんとのコラボカップも発売されます。
ストーリカップ&ソーサーペアセット horaguchikayoバージョン【グリーン】¥8,424(税込)
ストーリカップ&ソーサーペアセット horaguchikayoバージョン【ブルー】¥8,424(税込)
お茶を通じて、いまを味わう僧侶であり詩人でもあるティク・ナット・ハンは、「過去や未来に思いを馳せていると、その間にもうお茶はなくなり、一杯のお茶を楽しむという体験を失う」と言っています。その点、このティーカップならシンボルマークの変化を見つめたくなるから、考えごとは後まわしになるかも。お茶を通じて、いまを味わうにはピッタリなティーカップともいえます。
たいせつな人と一緒に一杯のお茶を飲みながらその変化を楽しむとき、おなじときを過ごしている実感がわいてくる、世界初ストーリーを持ったティーカップ。若い方へのプレゼントだけでなく、両親へのプレゼントとしてもステキですね。
[C.Love.R]
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