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こんなにあった、あえて「何もしない」ことのメリット
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こんなにあった、あえて「何もしない」ことのメリット

2015-06-27 00:00
    あわただしく過ごす日々。わたしも毎日、仕事、子育て、家事で、一日24時間では足りない! というのが正直なところです。頭の中で仕事、プライベートでその日にしたいチェックリストをつくり、それを達成させるため、息つく暇もないという方も多いはず。 あえて、何もしない時間をつくる

    Collective Evolution」によると、一日5~10分でも、朝起きてすぐや職場、家事の合間に、あえて何もしない時間を少しつくるだけで、精神的にも身体的にもメリットがあるそうなんです。

    何もしないことで、神経を休め、健康面では、心拍数を減らす、消化をよくする、気分がよくなる、脳を休めるなどのメリットがあります。また、ある調査では、一日2、3回仕事の合間に5~10分、何もしない時間を作った場合、仕事の効率が50%上がったという結果がでています。

    (「Collective Evolution」より引用翻訳)

    ポイントは本当に何もしないこと。飲み物を飲んだり、ということもせず、とにかく何も考えず、身体も動かさないこと......。そういわれるとなかなか難しそうですが、まずは意識してボーっとしてみることからはじめるのがよさそうです。少しの時間、何もしないだけで、こんなにメリットがあるなんて驚きました。

    ふとした瞬間に無になってみる

    やることはたくさんあるけれど、すこし深呼吸して、チェックリストのプレッシャーも忘れて、あえて何もしない時間を作ってみるのもよいかもしれません。

    わたしは仕事がひと段落したときや通勤中に実践しはじめました。これを続けて、慣れてくると、もう少し精神的にゆとりが出てきて、毎日の生活が少し穏やかな気分ですごせそうな気がします。

    [Collective Evolution]

    with a cat via shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/06/047212freetime.html
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