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赤ちゃんを包みたい、ぬくもりとやわらかさ
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赤ちゃんを包みたい、ぬくもりとやわらかさ

2015-09-07 08:00
    「赤ちゃんは肌感覚がとても鋭いのに自分では体温を調節ができないから、じゅうぶんに気をつけてあげてね」助産師さんからよく言われた言葉です。じっさい肌触りのよいタオルで包んであげると、ぬくもりとやわらかさのせいか安心した表情をみせてくれます。そんな赤ちゃんにとって、いつも身につける肌着の着心地はとても重要です。

    日本のお母さんに愛されて65周年

    赤ちゃんの肌着といえば、今ではさまざまなブランドから出ていて選択の幅も広がっています。そこで安心感をもとめたとき、やはり目が行くのはベビー子供服専門店のもの。

    たとえばfamiliar(ファミリア)もそのひとつ。戦後まだ生活にゆとりのなかった1950年に、女性たちが当時の古い日本式育児習慣を大改革しようと、神戸に小さなベビーショップを開いてから65周年。「自分の子どもに着せるつもりで、ものづくりをしましょう。」というその想いが伝わってか、いまなお日本のお母さんたちに愛され続けているブランドです。

    そのfamiliar(ファミリア)から、ふっくら暖かな着心地を実現させた、寒い冬にぴったりの肌着「ピュアベビーウール」が誕生します。

    独自の製法で生まれた暖かくなめらかな着心地

    秋になると、いつ寒い日がやってきてもいいように、あらかじめ暖かい素材の肌着を用意しておきたいもの。「ピュアベビーウール」なら、ウールの暖かさと綿の肌触り、両方の良いところを持った生地の肌着になっているのだとか。その秘訣は独自の製法でメリノウールを超長綿で包み込んだ糸をつくったこと。その結果、「暖かいのにちくちくせず、やわらかくなめらかな着心地」が誕生したのです。もちろん肌にやさしい100%天然素材です。

    型は、赤ちゃんや子どもの成長に合わせて、打合せ半袖肌着・カバーオール型肌着・長肌着・長袖シャツの4種類。価格は3,200円~4,800円(税抜)。2015年9月19日(土)より 銀座本店・伊勢丹新宿店・阪急うめだ本店 神戸元町本店・オンラインショップにて先行発売されるほか、10月9日(金)より 全店で発売予定です。

    出産祝いの品としても喜ばれそうな、寒い日用の赤ちゃん肌着「ピュアベビーウール」。三世代に渡って愛されつづけている老舗のブランドの品なら、どこか安心感も伝わりそうです。

    [familiar(ファミリア)]

    image via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/09/048811familiar.html
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