これぞ本場のクリスマスマーケット風景【世界のクリスマス・ドイツ編】

今年もドイツ各地でクリスマーケットが開幕しました。ドイツのクリスマスを語るうえで、やはり欠かせないのがこのクリスマスマーケット。

日本でもいたるところで本場ドイツのクリスマスを模したマーケットが開かれるようになり、毎年楽しみにしているという人も多いはず。

けれど、やはり本場には本場の良さがある！ ここにしかない雰囲気と熱気あふれるマーケットの様子を、きらびやかな街の様子とともにお楽しみください。

夕暮れ時、寒く澄み渡った空にキラキラと街頭イルミネーションがともりはじめます。

中央駅もこのとおり。さあ、マーケットへ出発！

マーケット広場に向かう道すがらでは、ドイツのクリスマスのシンボル「ピラミッド」が私たちを迎えてくれます。

市庁舎前のマーケット広場を遠景から。ツリーにはあかりが灯り、人で溢れているのが遠目にもわかります。

市庁舎前までやってきました。入り口ゲートを抜ければ、そこは夢の世界。

様々な種類の屋台と、人、人、人。観光客だけでなく、地元の人たちだって毎年楽しみにしてるんです。

やはり一番人気はグリューワインなどのあったかドリンクを扱うお店。これがなきゃマーケット歩きは始まりません。

おうちを彩るかわいいクリスマス小物もたくさん！マーケットで調達してしまいましょう。

星形ランプやキャンドルスタンドはこの時期定番のアイテムです。

キッズたちはカルーセルで大満足。ちょっとレトロなデザインもかわいい！

子どもからお年寄りまで、みんなが楽しめるクリスマスマーケットはこの時期限定のワンダーランド。友人、恋人、家族、誰と来てもすてきな時間を過ごせること間違いなしです。

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