ところが30代を過ぎると、クリームやオイルといった濃厚な保湿をしないと乾燥を抑えられなかったり、ハリやたるみ専用の美容液が欠かせなかったりと、使用する化粧品がどんどんと増えてしまいます。
もちろん肌の衰えは阻止したいけれど、たくさんのものを塗り重ねるのも......と思っていたところ、たった1本の美容液だけで、保湿もエイジングケアもできるという化粧品を見つけました。
植物から作られた世界初のエイジングセラム
「BIOEFFECT(バイオエフェクト)」は、植物由来のEGF(上皮成長因子)を世界で初めて配合した化粧品です。
EGFとは、肌細胞の入れ替わりを促す細胞活性化因子のひとつ。
若いときは身体のなかでEGFが十分に生成されるのですが、年を重ねるとともに肌に含まれるEGFは減り、肌細胞の生まれ変わりが頻繁ではなくなってしまいます。
そのEGFが含まれた「バイオエフェクト」を使用することで肌細胞をふたたび活性化させ、失ったハリや弾力などを回復させる効果が期待できるんです。
成分も製造過程もこだわりあり
「バイオエフェクト」に使用されるのは、原産国アイスランドで育ったオオムギのなかで生成したEGFです。
アイスランドは自然エネルギー大国とも呼ばれ、国の電力需要を地熱などの再生可能エネルギーでまかなっているのだとか。
その自然エネルギーの力は、バイオエフェクトの製造工程でもしっかり使用されています。
成分となるオオムギは、地熱発電所から供給される電力や温水を利用した温室で栽培されて、氷河を源とする水が使われるなど、成分はもちろん製造工程においても自然の力を最大限に活用して作られているという点もポイントです。
夜のお手入れはたった4敵でいい バイオエフェクト ナイト・セラム/13,300円(税抜)
EGFは、ほかの化学成分の影響を受けやすい分子なのだそう。だから夜のお手入れは「バイオエフェクト ナイト・セラム」オンリーでまかないます。
このセラム1本でいい、というより、このセラム1本だけを使うことが「バイオエフェクト」の効果を最大限に発揮させる秘訣なんです。
とはいえ、普段あれこれたくさん塗り重ねている私にとっては、美容液だけのお手入れは不安な面もありました。しかも季節は乾燥激しい真冬......。
大丈夫だろうかと思ったものの、「バイオエフェクト」を使用した翌朝の肌は、しっかりとツヤがあってみずみずしさもキープ。美容液だけとは思えない満足感のある肌に仕上がっていてびっくりしました。
さらに激しくなる乾燥の季節も、「バイオエフェクト」で乗り切りたいと思っています。
[バイオエフェクト]