毎年この時期にはなぜだか無性に週末の温泉旅行に出かけたくなるのですが、ひと足先に春を探して、または過ぎゆく冬を名残惜しんで小旅行を計画している人も少なくないと思います。
そんな早春の週末旅行に提案したいのが、ホリスティックにすごす温泉旅。「食」「温泉」「空間」の3つの観点から、心と身体のデトックス&リフレッシュ体験が叶います。
デトックス&リラックスが楽しめるホテル
日本三大名湯として名高い草津にある「ホテル クアビオ」は、温泉にプラスしてマクロビオティック料理を基本に取り入れたオリジナル料理と、様々なデトックスメニューが楽しめる新しいタイプの温泉宿です。
自然の森や谷に囲まれたホテルは、2000坪の敷地にわずか11部屋のみという贅沢なデザイン。
客室はもちろん、緑を見渡すラウンジでのんびり寛いだり、リラクゼーションルームでヨガやストレッチで身体をほぐしたり、ホテルから一歩もでることなく上質なリラックスタイムが過ごせるよう設計されています。
森林の向こうに浅間山を望む100%源泉掛け流しの温泉ももちろん期待を裏切らない素晴らしさ。
さらに充実したデトックス効果を求める人には、ファスティングプログラムをはじめパーソナルトレーニング、様々なエステやセラピーメニューも用意されているので、本格的なデトックスを目的とした滞在も可能です。
週末ステイで自然治癒力を高める
クアビオのクアは、「治癒・回復・治療」を意味するドイツ語のKUR。そしてビオは「生命」を表すギリシャ語のBIOS。
野生のカモシカが遊びに来たりもするという自然のエネルギーあふれる空間で、自分の身体の自然治癒力を取り戻す究極のリラクゼーション滞在の週末なんて、ちょっと素敵です。
ちなみに標高約1200mに位置する草津は、杉の木が少なく、花粉症の人にとってはこの時期過ごしやすい場所。つらい花粉症から逃避行の目的にもおすすめですよ。
[ホテル クアビオ]