交通渋滞を少しでも回避したくて、朝5時に起きて、6時に家を出るなんて当たり前。そして、仕事を終えて家に帰るのもまた早いのです。
残業はほぼしない。毎日15時半に退社するサンフランシスコ女子Workspace Home Office Decorさん(@chicoffice)がシェアした投稿 - 2017 3月 14 5:17午前 PDT
IT会社で働く友人のナタリーは、毎朝5時起き。6時過ぎには家を出て車で通勤。7時からオフィスで仕事を始めます。
朝が早いので、彼女のランチタイムは11時。オフィスにあるカフェテリアで、持参したサラダを食べ、30分の休憩時間が終わると、自分のオフィスに戻ります。
15時半に仕事を終えると、すぐさま退社。残業をすることは、ほぼありません。
すぐさま退社しても、15時半ではもう仕事帰りの渋滞が始まっています。そのため、帰宅には1時間半近くかかることもめずらしくないとのこと。
自宅に着くと、ほぼ同じ時間に帰ってくる同棲中のボーイフレンドと、犬の散歩に出かけるのが日課。1日のなかでいちばんリラックスできる時間なのだそうです。
その後夕食はボーイフレンドと日替わり交代で作ります。必ず19時前には夕食を食べ終わるように心がけている、と話すナタリー。
夕食後は、ゆっくりソファでくつろぎ、テレビをみたり本を読んだり、ボーイフレンドと愛犬との時間を過ごすのが大事な時間とのこと。
朝早く出勤して、早く仕事を終わらせるMagnoliaさん(@magnolia)がシェアした投稿 - 2017 3月 11 8:02午前 PST
リビングでくつろいだあとは、夜9時には寝室に行って、顔を洗って歯を磨いて、ベッドに入るのだそう。ちなみに、アメリカの家には、寝室にバスルームが付いているのがスタンダードです。
9時に寝るなんてはやい! と思ってしまいますが、サンフランシスコの人は、みんな朝が早い。さらに朝にシャワーをする習慣なので、準備にも時間がかかります。
さらに渋滞の車通勤。なるべく朝早く出勤して、早く仕事を終わらせるスタイルが普通なのです。
日本女子のアフターワークは、習いごとに行ったり、友だちと外食に行ったりと、外で活動しているパターンが多いですが、仕事が終わったらとにかく家に帰りたがるのがサンフランシスコ女子。
アフターワークの自宅リラックス時間を大切にしている人がとても多いのです。
写真/Visual Hunt
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