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目の下、クマのできるあたりに鼻側から頬に向かってななめに入る「ゴルゴ線」。老け顔に見える原因としても有名ですが、じつは私、20代前半のころからゴルゴ線に悩まされていまして...。
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ありとあらゆる手を尽くしてゴルゴ線と戦ってきた私の結論。ゴルゴ線は、一度できると簡単には消えませんっ! だから、いかにできないようにするかが大事なんです!!
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■そのゴルゴ線、コンタクトが原因かも
肌のたるみや筋肉の衰えなども原因のひとつですが、20~30代の肌にゴルゴ線ができる場合は、疲れ目も主な原因。
長時間のパソコン作業やスマホの使い過ぎにくわえて、意外と気づかれていないのが、視力の問題です。私自身に若いころからゴルゴ線があった理由も、おそらく視力が悪かったから。
度の合わないコンタクトをしていたため、無意識のうちに目に力を入れて見ていて、結果的に疲れ目になっていたようなんです。
視力が悪いのに裸眼でいる、度数の合わないコンタクトやメガネをしている人はもちろん、ファッションでカラコンなどを入れている人も、知らず知らずのうちに疲れ目になっている恐れがありますので注意が必要。
■結局「睡眠」が一番の解決策
疲れ目からくるゴルゴ線を解消するには、とにかく目を休ませることが大切。私も、ゆっくり眠った翌日は、ゴルゴ線が薄くなっているのを実感しています。
また、メイクでカバーする場合は、明るいコンシーラーやハイライトをゴルゴ線の上に乗せ、光で飛ばすようにします。
白系の色だと、ゴルゴ線の影と混ざってグレーにくすんでしまうので、ゴールド系やピンク系などのくすみにくい色を選ぶといいですよ。
私のように苦労しないためにも、ゴルゴ線対策はしっかりやっておくことをおすすめします!
sleeping image via Shutterstock
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