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  • 『ニトロプラス ブラスターズ』スタートダッシュ特集!【text:長山】

    2015-04-30 11:24  
    51pt
    期待の完全新作2D対戦格闘ゲーム!いよいよ稼動開始!このGWにスタートダッシュで力を蓄えよう!※ネットワークロケテストでの独自調べによるものなので、稼動時Verとは情報が異なる場合があります。※情報の利用は自己責任でお願い致します。NiTROplus BLASTERZ-HEROINES INFINITE DUEL-ニトロプラス ブラスターズ-ヒロインズ インフィニット デュエル-■メーカー:エクサム 原作:ニトロプラス■ジャンル:2D対戦格闘■操作方法:8方向レバー+5ボタン■稼動開始:2015年4月30日(木)■使用基板:Taito Type X2■ネットワーク:NESiCAxLive
     記事内の略称 ジャンプ = J ハイジャンプ = HJ 立ち = 立 しゃがみ = 屈 近距離 = 近 遠距離 = 遠 フロントダッシュ(ランタイプ) = ダッシュ フロントダッシュ(ステップタイプ) = ステップ バニシングガード = バニガ インフィニットブラスト = ブラスト パートナーブリッツ = パートナー ヴァリアブルラッシュ = ラッシュ
     必殺技詳細 ボタンはABCDE表記。 ■=必殺技 ■=強化必殺技。パワーゲージ1消費。 ■=リーサルブレイズ。パワーゲージ3消費。※画像引用元(DENGEKIONLINE)◆アル・アジフ『斬魔大聖デモンベイン』より幼い少女の姿をしているが、正体は名高き魔導書『ネクロノミコン』の原本にして最高位の魔導書『キタブ・アル・アジフ』の精霊。1000年もの時を生きているが、可憐な容姿とは裏腹に性格は尊大かつ傲岸不遜。※画像引用元(DENGEKIONLINE) 
    アル・アジフってどんなキャラ?(お手軽スタートダッシュしたい人向け!)あらゆる強い行動を兼ねそろえたハイスタンダートキャラ。特定の部分が尖ったキャラではなく、なんでもできるキャラが好きな人にオススメだ!▼特殊技&必殺技解説
    ■クトゥグア&イタクァ(↓↘→+AorBorC)
    画面端まで届く、弾速の早い飛び道具。Aは炎の弾丸が直線的に飛び、ヒットすると空中くらいとなる。しゃがんでいる相手にもあたるため基本的なコンボの締めに使っていく。Bは氷の弾丸が変則的に飛び、ヒットすると仰け反る。しゃがんでいる相手に当たらないため、近距離では使いにくいがジャンプで飛び越えにくい軌道をしているため遠距離攻撃として優秀。CはBの弾丸の後にAの弾丸を撃つ2段攻撃。初段にBの氷の弾丸を撃つためしゃがみには当たらないが、初段があたれば連続ヒットする。■バルザイの偃月刀・二連撃(→↓↘+AorBorC)空中可刀を振り上げて上昇し、叩きつけ攻撃を出す二段技。A>B>Cの順に前進距離が伸び、発生が遅くなるがヒット時の仰け反りも増加。打撃無敵があり、切り返しに重宝するがボタンによる無敵時間の詳細は不明。Aには信頼できる無敵はないようなので基本はBを使い、コンボパーツとしてAとCを使い分けていこう。ガードをされてもゲージがあれば一段目をキャンセルしてバルザイの偃月刀:停滞版でフォロー可能だが、ルザイの偃月刀:停滞版をバニガして即座に前方回避という移動で攻撃部分から脱出されると着地に攻撃を受けてしまう。相手キャラの前方回避性能を含めて、対処をしてくる相手には注意が必要だ。■アトラック=ナチャ(→↘↓↙←+AorBorC)少し前方足元にクモの巣に似た陣を作り出す。陣の上にいる相手を拘束して無防備な状態にするガード崩し。ガード不可だけでなくバニガでの相殺もできないため、回避するにはジャンプなどでその場を移動しなければならない。A>B>Cの順に発生が遅くなり、その分拘束時間も長くなる。拘束された相手は拘束が解けるまでノックバックの影響を受けず、無防備な状態を継続するため通常とは異なったコンボが可能となる。コンボをワザと中断して補正切りを狙う連携としても強力なため、初見殺し性能は非常に高い。■ニトクリスの鏡(↓↓+AorBorC)三体に分身しつつ移動する特殊行動。三体がそれぞれ前方に中空ジャンプ・低空ジャンプ・ダッシュを行い、一定距離進んだのち本体以外の二体葉は消滅する。ボタンで本体の位置が変わり「Aはダッシュ」「Bは低空ジャンプ」「Cは中空ジャンプ」の場所が本体となる。発生は遅いものの幻惑効果が高く、Aからの屈A(下段)とBからのJB(中段)の視認は不可能に近い。ダウンを奪ったあとや、パートナーで固めたところなどが狙いどころとなるだろう。■クトゥグア&イタクァ神獣形態(↓↘→+A+B)両腕をクロスして巨大な弾を打ち出す1ゲージ消費技。射撃時に盛大にパンモロをする。攻撃判定が大きく画面端まで届き、弾速も早いことから近~遠距離を問わずに使いやすい。地上コンボや投げコンボの締めに積極的に使ってダメージを伸ばしていこう。■バルザイの偃月刀(↓↙←+A+B)前方に炎を纏った刀を回転させつつ投げる1ゲージ消費技。単体で使用することはあまりなく、追加入力の引き戻しとセットで使うことになる。■引き戻し(バルザイの偃月刀中にAorBorC)投げた炎の刀がブーメランのように戻ってくる。射撃部分を盾に攻めることができるため、遠距離からの接近やセットプレイの選択肢として有効。コンボパーツとしても距離次第で追撃が可能になるので、クトゥグア&イタクァ神獣形態と上手く使い分けていきたい。■バルザイの偃月刀:停滞版(空中で↓↙←+A+B)空中版は斜め下方向に投げて地面に到達したのちその場でしばらく回転を続ける。主にバルザイの偃月刀・二連撃のフォローや追撃用として使用することになるだろう。■レムリア・インパクト(↓↘→↓↘→+B+C)腕から衝撃波を放ち、ヒットすると・・・(演出は自分の目で確かめよう)。始動のリーチが短めなのでコンボに少し組み込みづらいのが難点。ブラスト発動からゲージを溜めつつコンボに組み込む場合は拘束力の高いパートナーか、地上喰らいに引き戻す『石馬戒厳』が欲しいところ。▼立ち回り遠距離では弾速が早くジャンプ回避がしにくい、クトゥグア&イタクァのBとCを使い分けてけん制。相手のキャラの飛び道具へ対処行動を理解した上で使っていこう。有効な回避手段がエスケープアクションしかない相手には、強気にガンガン撃って構わないぞ。接近方法は素早いダッシュからリーチの長い立C、下段の屈A、上半身無敵がありしゃがみにもあたる→+Aを軸に地上から攻めて行く。ガード崩しはダッシュからの投げと、立Cの先端を当てた間合いからのアトラック=ナチャを使っていく。ただし、アトラック=ナチャは硬直が長いため読まれてジャンプされると危険。立C⇒Aクトゥグア&イタクァを混ぜつつ、見てから対処されないように発生の早いA版を使おう。
    相手の攻めにはバルザイの偃月刀・二連撃を使って切り返す。投げに負けてしまうため、起き上がりの行動としては信頼しすぎないように。立ち回りで相手のダッシュを見てからB版を出すなども有効な選択肢といえる。ヒット時はバルザイの偃月刀やパートナーを使って積極的にダメージを取りにいこう。空中コンボが入る状況ではJEで〆てダウンを奪うか、Aバルザイの偃月刀・二連撃から空中復帰を攻めて行くかはお好みで。ダッシュが早いので相手の空中移動をひたすら追いかけて→+Aを振り回すという単純な行動も有効だ。▼オススメパートナー『石馬戒厳』『ドラゴン』

    ヒット時に相手をバウンドさせるバルザイの偃月刀・二連撃と相性の良い『石馬戒厳』。ダメージの底上げだけでなく、遠距離からのコンボにも使いやすい『ドラゴン』。※他のパートナーバルザイの偃月刀・二連撃のフォローやイグニスの設置対策などに回転の速く、コンボ中継にもなるアンリや黒のフランコも相性が良い。他にもコンボパーツだけでなくセットプレイに強力なアルシア、アナザーブラッドなどもオススメのパートナー。
    ▼基本コンボ(初級)①屈A⇒屈B⇒立C⇒Aクトゥグア&イタクァ②屈A⇒屈B⇒立C⇒Aクトゥグア&イタクァ⇒クトゥグア&イタクァ神獣形態③投げ⇒D⇒Cクトゥグア&イタクァ④[端付近]投げ⇒D⇒近B⇒屈C⇒JA⇒JB⇒2段JB⇒JC ⇒Aバルザイの偃月刀・二連撃orJE⑤空中投げ⇒D⇒JC⇒Cバルザイの偃月刀・二連撃⑥[空中の相手に]→+A⇒JA⇒JB⇒2段JB⇒JC⇒Aバルザイの偃月刀・二連撃orJE
    ※共通コンボとして簡単なクイックコンボ>ラッシュ(C連打)も最初は使っていこう▼基本コンボ(中級)①[端付近]『~立C⇒Cバルザイの偃月刀・二連撃』 or『投げ⇒D⇒近B⇒屈C⇒JC⇒Cバルザイの偃月刀・二連撃』 or『空中投げ⇒D⇒JC⇒Cバルザイの偃月刀・二連撃』 ⇒→+A⇒JA⇒JB⇒2段JA⇒JC⇒Aバルザイの偃月刀・二連撃orJE
    ②[遠距離で]Cクトゥグア&イタクァ⇒パートナー(ドラゴン)⇒Bクトゥグア&イタクァ
     ⇒クトゥグア&イタクァ神獣形態⇒ダッシュJB⇒2段JB⇒Aバルザイの偃月刀・二連撃③バルザイの偃月刀・二連撃⇒パートナー(石馬戒厳)⇒Cアトラック=ナチャ⇒ダッシュ遠B

     ⇒立C⇒小ジャンプJC⇒屈A⇒遠B⇒立C⇒Cクトゥグア&イタクァ ⇒クトゥグア&イタクァ神獣形態
    ※発展系コンボ(中級)は動画付きで記事下部にまとめてあるぞ!



    ◆モーラ『吸血殲鬼ヴェドゴニア』より吸血鬼と人間の間に生まれたダンピィル。いつまでも成長することのない自分の身体に強いコンプレックスを持つ。
    幼い少女の外見とは裏腹に、分の身の丈ほどもあるスレッジハンマーを武器として戦う超人的な運動神経を兼ね備えたヴァンパイアハンター。

    ※画像引用元(DENGEKIONLINE) モーラってどんなキャラ?(攻めが大好きな人向け!)奇襲や崩しが豊富でダウンを容易に奪える近距離特化の起き攻めキャラ。細かいことは考えず、とにかく近づいてガンガン攻めたい人にオススメのキャラクター。▼特殊技&必殺技解説・スリッジプレス(空中で↓+C)空中でハンマーを下に向けて降下する攻撃。ジャンプの慣性を変更する性質があり、特に空中ダッシュから使用すると突然降下を開始する。めくり性能が高いため、相手の頭上から見えづらい表裏択を迫ることができる。また、ヒット時の仰け反りが大きく高い位置でヒットさせても地上攻撃に繋げることが可能だ。■スレッジハンマー(↓↘→+AorBorC)
    ハンマーを横に振り回しながら前進する多段攻撃。A版は二段技で、B版とC版は三段技。A>B>Cの順に発生が遅くなり、B版は三段目で相手を吹き飛ばし、C版は膝崩れダウンとなる。ガードされても不利もなく攻めを続けることができるので、ガードを気にせず振り回していこう。相殺を狙われやすいのである程度、相殺を想定した上でその後の行動を決めておくと良いだろう。C版の腹崩れダウンはダウン前にすばやく追撃することで地上くらいを継続するため、パートナーなどでコンボ中継した場合は積極的に狙っていこう。■デッド・ライジング(→↓↘+AorBorC)ハンマーを縦に振り回して一回転し、二回転目で飛び上がりながら攻撃。A>B>Cの順に発生が遅くなる。A版は発生の速さを利用して対空やジャンプ攻撃に対して相殺を取った後などで使っていこう。B版とC版は発生が遅くなるものの無敵時間があるようで、地上戦の切り返しに重宝する。ヒットした場合も上昇する前にチャイルド・プレイでキャンセルすれば連続ヒットした上に追撃でダウンが奪えるためリターンも十分。割り込みや相殺後の駆け引きに積極的に狙っていこう。ガードされた場合のフォローとして回転の速いパートナーがいるとより安心だ。
    ■アクロス・ザ・ナイトメア(↓↙←+AorBorC)飛び上がって上からハンマーを振り下ろす、中段判定の空中ガード不能技。A>B>Cの順に飛ぶ距離が高く遠くまで届くようになる。A版は距離が短いかわりに発生が早く、中段攻撃としてガード崩しに役立つモーラの主力。B版とC版は中~遠距離での奇襲や相手のバックジャンプなどを捕まえる手段として使っていこう。ヒット時はダウン状態になるため、通常の追撃は入らないがチャイルド・プレイでキャンセルすると派生版になり連続ヒットするぞ。
    ■デジョン・ザ・ナイトメア(空中で↓↙←+AorBorC)空中で縦に回転しながらハンマーで攻撃する多段攻撃。A版はジャンプ慣性の影響を受けやすく全段ヒットさせづらい。主にB版とC版を空中コンボから使っていくことになるだろう。ヒット後は派生版のチャイルド・プレイが繋がるため対空始動や空対空から引っ掛けた際に、B版orC版に繋げてチャイルド・プレイから更に追撃してダウンを奪うというのが有効だぞ。空中コンボの〆をJEにした方がセットプレイに持ち込みやすいため、追撃する時は名称不明①を出してダウンから起き攻めをする場合はJEというような使い分けがオススメだ。
    ■コンボ・スレッジハンマー(↓↘→+A+B)スリッジハンマーの初段モーションで突進し、相手を打ち上げて追撃を行う。初段の発生と突進力に優れており、主に通常攻撃の届かない技への反撃として使っていく。ヒット後はダウンは奪えないため、起き攻めに持ち込むためにはパートナーでフォローしていく必要があるぞ。
    ■チャイルド・プレイ(↓↙←+A+B)C版アクロス・ザ・ナイトメアと同じモーションで飛び掛り、ヒットするとダウンしている相手をハンマーでメッタ打ちにする。最後に相手が浮いたところに立Aなどで追撃が可能。アクロス・ザ・ナイトメアや名称不明①からキャンセルすることで派生版になり、初動のジャンプを省略して攻撃を行う。ダメージは高くないがコンボの中継として使えるため、コンボダメージの底上げに一役買っている。
    ■アビス・オブ・ナイトメア(空中で↓↙←+A+B)
    デジョン・ザ・ナイトメアと同じモーションで攻撃を行い、ヒット時に打ち上げから追撃を行う。空中から出せる攻撃としてはダメージが高いが、ヒット後にダウンを奪えず名称不明①⇒チャイルド・プレイのパーツが優秀なため出番が少ない。
    ■灰は灰に、塵は塵に(↓↘→↓↘→+B+C)その場でハンマーを振り上げ、飛び上がりながら攻撃を行う。地上部分がヒットすると・・・(演出は自分の目で確かめよう)。リーチが短い上に、地上部分がヒットしないと単発で終ってしまいダメージもスズメの涙。ブラスト発動からゲージを溜めつつコンボに組み込む場合は、地上喰らいに引き戻す『石馬戒厳』が安定となるだろう。
    ▼立ち回り近距離特化のモーラは遠距離でできることは何も無いため、とにかく接近する必要がある。相手側の飛び道具が強力な場合は前方回避で様子見しつつ、ジャンプからの空中回避で一気に接近を狙う。地上で接近する場合は姿勢が低くくリーチの長い屈Eと判定の大きな屈C、上半身無敵になる→+Aを素早いダッシュから使っていくことになる。触ることに成功したらAスレッジハンマーを出して状況確認をしたり、小ジャンプから攻め継続を狙おう。接近戦では屈A⇒近Bでヒット確認をしつつ、キャンセルジャンプからの空中ダッシュスリッジプレスでの表裏択や、屈Bor屈Eの下段とAアクロス・ザ・ナイトメアの中段攻撃で早めにガード崩しを選択していこう。相手がバニガを使ってくるようなら投げも狙い、相殺を取られた場合にもデッド・ライジングでの反撃を混ぜることで相手はバニガを多様しにくくなる。ガードを崩すことに成功したらダウンを奪えるコンボに繋げて起き攻めへ。起き攻めには直接屈Bの下段や中段のAアクロス・ザ・ナイトメア、空中ダッシュスリッジプレスで攻めたてよう。モーラはどの選択肢からでもそこそこの火力を出しつつダウンを奪えるため、2~3度の起き攻めが通ればもはや勝利は確実だ。相手に攻め込まれた場合でもモーラには信頼できるデッド・ライジングがあるため、強気に行動していくことが大事。サポートキャラに回転の速いキャラがいればより安定度はますだろう。
    ▼オススメパートナー『スピカ』『石馬戒厳』
    モーラは近接特化キャラのため一度接近したら攻めを継続したいのが本音。崩しのAアクロス・ザ・ナイトメアやバニガ対策のデッド・ライジングのフォロー用として使える回転の速いパートナーがほしいところ。今回オススメの『スピカ』は広範囲に射撃を行うため攻めの継続に使いやすく、突進部分が打撃になっているおかげで前方回避などで相手が逃げれないのがオススメの理由だ。石馬戒厳はコンボ用だがスピカと同じくデッド・ライジングの隙消し&追撃用としても有効だぞ。
    ※他のパートナー補助に愛原奈都美やアンリ、黒のフランコも優秀。攻撃強化にはアルシアやダウンを引き起こせるアナザーブラッドも相性がよくオススメできるパートナーだ。
     
    ▼基本コンボ(初級)①屈B⇒屈C⇒屈E⇒Aアクロス・ザ・ナイトメア②屈B⇒屈C⇒Aアクロス・ザ・ナイトメア⇒チャイルド・プレイ⇒→+A⇒屈C ⇒HJC⇒遅めJE③Cデッド・ライジング(一段目)⇒チャイルド・プレイ⇒→+A⇒屈C⇒HJC⇒JE④[空中の相手に]→+A⇒HJB⇒JC⇒Cデジョン・ザ・ナイトメア ⇒チャイルド・プレイ⇒→+A⇒屈C⇒HJC⇒JE⑤投げ⇒D⇒立A⇒屈C⇒HJB⇒JC⇒JE※共通コンボとして簡単なクイックコンボ>ラッシュ(C連打)も最初は使っていこう▼基本コンボ(中級)①投げ⇒D⇒近B⇒立C⇒D⇒屈C⇒HJA⇒JC⇒JE⇒Aデジョン・ザ・ナイトメア②Cデッド・ライジング(一段目)⇒パートナー(スピカ)⇒ダッシュ近B⇒立C⇒D ⇒屈C⇒HJA⇒JC⇒JE③屈B⇒屈C⇒屈E⇒コンボ・スレッジハンマー⇒パートナー(石馬戒厳)⇒D⇒着地 ⇒Cスレッジハンマー⇒ダッシュ屈C⇒立C⇒コンボ・スレッジハンマー※発展系コンボ(中級)は動画付きで記事下部にまとめてあるぞ!◆イグニス『塵骸魔京』より人類の3つの守護者の1つ、“最も気高き刃”と呼ばれる存在。現在ではその魔力はほぼ無いに等しいため、数々のトラップや武器を用いて戦う。権謀術数に長けた策士。※画像引用元(DENGEKIONLINE) イグニスってどんなキャラ?(堅実な立ち回りがしたい人向け!)リーチと判定に優れた通常技と飛び道具を抜ける突進技を持つ地上戦特化キャラ。罠による空間制圧が優秀なことから、対応型スタイルが好きな人にオススメのキャラクター。▼特殊技&必殺技解説■飛殺・月牙(↓↘→+AorBorC)空中可小さな刃のようなモノを投げる飛び道具。地上版と空中版共にボタンで投げる角度が変化する。直線的ではなく弧を描くように飛んでいくため遠距離で当てるためには慣れが必要。特に地上のC版は斜め上に飛び、弧を描いて相手の背後に戻ってくるといったトリッキーな軌道をしている。遠距離でのけん制や相手の設置を狙うような使い方が有効だが、直線的でないために相手の遠距離攻撃に弱い点に注意しよう。■暗殺・黒矢(←↓↙+AorB)空中可その場にワイヤーで起動する罠を設置する。設置後はワイヤーしか見えないため、良く見ておかないと見逃しかねない。相手の攻撃判定や存在判定が接触するとワイヤーが切れて罠が起動。A版は毒矢が画面外から飛来してヒットorガードすると毒(スリップダメージ)効果を付加する。B版はA版よりも発生が遅いものの先端に袋が付いた矢が飛来し、ヒットした時の仰け反りが長い。どちらの矢も攻撃判定がぶつかると消滅するが、本体が攻撃をくらっても罠の起動自体が止まることはない。イグニスの強さを支える非常に強力な技なので、余裕があればどんどん設置していこう。罠の前後で戦うことを意識すれば近接キャラにはかなり有利な状況を作り出せるぞ。■暗殺・愚弄(←↓↙+C)空中可暗殺・黒矢と同じモーションでワイヤーを設置。ただし、こちらはワイヤーが切れても何も起きないフェイント技。暗殺・黒矢には設置数に限度があるため、こちらの設置も混ぜて相手の行動を抑制していきたい。基本的には優先度は低いが、相手が攻めて来ない場合などの余裕があるときにはばら撒いておくと良いだろう。■爆殺・火達磨(↓↓+AorBorC)前方の足元にライターを投げる技。A版とB版は一定時間後に爆発して攻撃を行う。C版は爆発せず、投げた後の硬直がAとBに比べて短いフェイント技。屈Eや投げからの起き攻めに使用し、投げや前方回避による表裏(イグニスの前方回避は相手をすり抜ける)択を仕掛けるのが主な用途。起爆前に攻撃を受けるとライターが消滅して爆発が起きないため、安全に投げれる状況で使っていこう。■撲殺・粉骨(←タメ→+AorBorC)突進しつつ居合い斬りを行う。A>B>Cの順に移動距離が伸びて発生が遅くなり、A版とB版はコンボ用のパーツとして使用していく。主力けん制となる遠Bからも連続ヒットするので普段からタメを作っておくクセをつけておきたい。C版は射撃属性に対して無敵となるため、相手の飛び道具を読んで使っていくことになる。カウンターヒットすると屈Aが繋がるようになるので、相手の技の出掛かりにヒットすればリターンも大きい。■砕身(撲殺・粉骨中に←+AorBorC)撲殺・粉骨から出せる派生技。前方に回し蹴りを行いヒットすると相手を壁まで吹き飛ばす。ガードをされると反撃が確定してしまうので、撲殺・粉骨がヒットしたのを見てから確認して使っていこう。画面端が遠い状況限定だが、最も気高き刃~陽焔~に繋がる数少ない攻撃なのでいざという時に重宝するぞ。
    ■雷殺・死角(→↘↓↙←→+AorBorC)相手を掴んで、背後に回り込みつつスタンガン?で痺れさせる。立ち状態で追撃が可能になるので非常にリターンの高いコマンド投げ。A>B>Cの順に発生が遅くなるが投げ間合いは広くなる。また、投げに対して無敵になるため相手が投げで割り込みを狙ってきても問答無用で掴む。本作の通常投げは投げ抜け猶予が長いため、コマンド投げの存在は非常に大きいといえる。■惨殺・怨敵滅砕(→←→+A+B)画面9割ほど突進しつつ突きを放つ。ヒットすると膝崩れダウンとなり、空中ヒットでも壁に吹き飛んだ後ダウンとなる。射撃属性に対して無敵がある上に発生が非常に早いため、遠距離での飛び道具や設置技に対して見てから対応が可能。タメが完成していない時の遠Bからの追撃や、砕身後にダウンを奪いたいときに使っていく。画面端と端の状況で届かない点以外は信頼できる性能をしているのでゲージがあるときは積極的に狙っていこう。■鏖殺・月牙縦横(↓↘→+A+B)空中可飛殺・月牙を同時に複数飛ばす攻撃。飛び道具攻撃として弱くはないものの、他のゲージ消費行動が強力なためにあまり出番がない。地上ヒット時に距離次第で通常技が繋がることから、今後のコンボの発展次第ともいえる。■虐殺・雷火轟天(←↓↙+A+B)空中可暗殺・黒矢と同じモーションでワイヤーを設置。ワイヤーが切れると相手の位置をサーチしてグレネード?が出現。即座に爆発したあと、その座標に対して真横からマシンガンが飛んでくるという色々な意味で激しい技。当然、本体が攻撃をくらっても解除されないため、この設置の近くで戦うだけで相手の行動に大幅な制限をかけることができる。特に体力リードした状態での篭城する戦い方は非常に強力。3ゲージ溜まった状態や体力リードで攻める必要性が無い状況などではドンドン設置していこう。ただし、設置できる数は一つなので設置する場所は慎重に選ぼう。■最も気高き刃~陽焔~(↓↘→↓↘→+B+C)瞑想状態となり、少し時間が経った後に暗転。暗転後は全画面に攻撃判定が出現してヒットすると・・・(演出は自分の目で確かめよう)。発生は遅いものの攻撃判定が全画面となっており、様々なパートナーコンボから連続ヒットする。ヒット数が非常に多く、補正が強くなったコンボの後半でも安定したダメージが期待できる強力なリーサルブレイズ。パートナーを挟まずに繋げるには状況を選ぶことから、これをコンボに繋げるためにパートナーは常に一人は出せる状態をキープしたい。▼立ち回り開幕の間合いでは遠Bが強力で相手のけん制行動のほぼ全てを潰すことが可能。ただし、相手の前方回避や低姿勢行動で空振りをすると、隙が大きく危険なのでワンパターンにならないように。確認が可能ならA撲殺・粉骨に繋げていきたいが、単発確認の上にタメが必要となる。遠Bが相殺された時に決めうちでA撲殺・粉骨を出すと簡単に割り込まれて危険なので、慣れるまではゲージがあるときのみヒット確認から発生の早い惨殺・怨敵滅砕を出していくのも手。相手がバニガを多用しないなら多少割り切って強気に決めうちも混ぜていくと良いだろう。距離が離れたり、撲殺・粉骨⇒砕身がヒットした後などは暗殺・黒矢や虐殺・雷火轟天を設置するチャンス。設置後はその場での様子見を多めにし、相手の出方を伺う。この状況であれば遠Bを前方回避などで潜り込まれても安全となることから、強気のけん制が可能。地上接近には遠B、空中接近には対空になる屈Bを使って相手を追い払っていこう。相手が攻めるのを躊躇しているようなら追加で設置を出したり、飛殺・月牙でけん制。相手側が設置に対して飛び道具で対処してくるようならC撲殺・粉骨や惨殺・怨敵滅砕の射撃無敵突進で潰していく。突進が届かない位置からの飛び道具や、隙の少ないor派生でフォローが可能な飛び道具に対しては個別の対処が必要になる。前者は暗殺・黒矢の処理には有効だが虐殺・雷火轟天であれば発動攻撃が確定する場合がほとんど。後者は虐殺・雷火轟天でさえも確定せず空中回避や空中バニガ、当身などで対処されるものの、相手の行動自体は制限されているためその後の行動に的を絞って攻め込んでいこう。また、ゲージが2本以上ある相手と対峙している場合は安易な設置やけん制はラッシュで狩られた上に、無敵攻撃派生中に設置が消されてしまうため注意が必要だ。通常投げや屈Eが当たれば起き攻めのチャンス。爆殺・火達磨を出して打撃重ねからの小ジャンプやダッシュ雷殺・死角の投げ、ダッシュ近Bなどからの前方回避表裏択などでガードを崩していく。相手の体力が5割近くになったら一気に強力なリーサルブレイズコンボを狙って仕留めよう。そのためブラストは温存して戦うのが基本となるが、相手の体力が少なくなってダメージの高いコンボを狙う必要がない状況などでは虐殺・雷火轟天を設置しながら篭城し、ブラストを生で発動してゲージ&体力回復するという戦法も有効だぞ。
    ▼オススメパートナー『向日アオイ』『ドラゴン』

    イグニスは優秀なゲージ消費行動として虐殺・雷火轟天と惨殺・怨敵滅砕があるため、ゲージを温存せずに使った方が磐石な立ち回りが可能。決定力の高いリーサルブレイズコンボを使うためにはゲージが必要となるが、そのコンボ中継やゲージ補填用に向日アオイが非常に有効だ。ドラゴンはリーサルブレイズに繋ぐための中継パーツとしてダメージが高く、イグニスのリーサルブレイズと非常に相性が良い。※他のパートナーリターンの取りにくい空中からのコンボパーツに優秀なアルシアや、イグニスの優秀な地上コンボや連携強化に石馬戒厳やアンリなどもオススメのパートナー。▼基本コンボ(初級)①屈A⇒屈A⇒屈B⇒屈E②屈A⇒屈A⇒屈B⇒遠B⇒B撲殺・粉骨⇒砕身⇒惨殺・怨敵滅砕③雷殺・死角⇒近B⇒→+A⇒近B⇒遠B⇒B撲殺・粉骨⇒砕身⇒惨殺・怨敵滅砕④[空中の相手に]屈B⇒JB⇒2段JB⇒JC⇒JE⇒D⇒JB⇒JE⑤空中投げ⇒D⇒JB⇒JE⑥投げ⇒D⇒屈A⇒近B⇒爆殺・火達磨(起き攻め)
    ※共通コンボとして簡単なクイックコンボ>ラッシュ(C連打)も最初は使っていこう▼基本コンボ(中級)①空中投げ⇒D⇒JB⇒遅めJE⇒着地⇒ダッシュジャンプ⇒JA⇒JB⇒2段JB⇒JE④[空中の相手に]屈B⇒JE⇒D⇒JB⇒遅めJE⇒着地⇒ダッシュジャンプ⇒JA⇒JB ⇒2段JB⇒JE③屈A⇒屈A⇒屈B⇒遠B⇒B撲殺・粉骨⇒砕身⇒惨殺・怨敵滅砕⇒パートナー(ドラゴン) ⇒遅めC撲殺・粉骨⇒砕身⇒JB⇒2段JB⇒JC⇒JE⇒D⇒JE※発展系コンボ(中級)は動画付きで記事下部にまとめてあるぞ!
    ★発展系コンボ(中級):動画付き◆アル・アジフ 

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  • 稼動直前!『ニトロプラス ブラスターズ』システム予習特集!【text:長山】

    2015-04-26 03:00  
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    いよいよ稼動まであと数日となった最新作『ニトロプラス ブラスターズ』。今回はこの新作のスタートダッシュに出遅れないためにも、システムを予習して行こう!先週まで行われていたネットワークテストに出向いて調べた結果を元にパートナーの性質や全キャラクターのコマンドリストも公開していくぞ!※独自調べによるものなので、正確な情報とは限りません。※情報の利用は自己責任でお願い致します。※ここから下の記事は稼働日より中野TRFで印刷して設置いたします。 (パートナー性能リストとコマンドリストは白黒コピーを行い中野TRFにて無料配布予定)◆基本操作※画像は公式サイトから引用
    ▼2段ジャンプ空中で再度上要素を入力することで2度目のジャンプが可能。ただし空中バックorフロントダッシュやハイジャンプ後、エスケープアクション後などは2段ジャンプを出すことはできない。また、2段ジャンプ後は空中バックorフロントダッシュを出せないので注意しよう。▼ヘビィアクション・「吹っ飛ばし攻撃」(立EorJE)の2つのヘビィアクションが存在する。吹っ飛ばし攻撃は溜めることでガードを崩す性能が追加され、ヒット時の吹き飛びも変化。※一部キャラは溜めれない場合があります・「足払い」(屈E)足払いはダウンを奪える下段攻撃となっている。▼エスケープアクション 【重要】・「前方回避」(地上D)・「空中回避」(空中D)共に動作中は射撃属性の攻撃に対して無敵となり前方に移動する。Dはキャラ別に上半身打撃無敵や動作中すり抜け判定など別の性能を持つものもある。空中Dは一度のジャンプ中に一度しか出すことができず、出した後は着地するまで空中バックステップや空中フロントステップ、2段ジャンプを行うことができない。・「小ジャンプ」(↓+D)こちらには射撃属性無敵は付いていないが、動作直後からジャンプ攻撃を出すことができるので相手のガードを揺さぶるのに有効。上記の前方回避&空中回避&小ジャンプは弱・中・強攻撃とヘビィアクション、投げをキャンセルして出すことも可能なので、攻めの継続や咄嗟の回避として使っていきたい。・「バニシングガード」(←or↙+D 長押し可能)システム的にはガードをするのではなく、相殺を引き起こす防御行動。相殺により必殺技などの削りダメージを無効化し、空中ガード不能攻撃やガードクラッシュを起こす攻撃も防ぐことができる。またガードをしたわけではないため、ガードによる硬直もなく即座に反撃を行なうことができる強力な防御手段。バニシングガードさえ発動してしまえば、背後から攻撃を受けても相殺を起こすので表裏の起き攻めにも有効。ガード硬直中にも使用することができるので固めの最中から入力して次の攻撃に対して相殺を狙うという使い方も可能だ。しかし、相殺を起こした攻撃が相手による直接攻撃だった場合、相殺を取られた側も直前の行動をキャンセルして通常攻撃や必殺技、エスケープアクションを行なうことができるため 「攻撃を相殺して反撃>反撃をバニシングガードで相殺して反撃>反撃の反撃を・・・」というような展開が起きることとなる。※相殺を取った側が先に行動可能となる為、同じ攻撃を行なうと相殺を取った側が勝つ飛び道具タイプの攻撃に対して相殺を取った場合は、取れれた側はバニシングガードを行なうことはできず、その攻撃から本来キャンセルできる行動しかできない。防御行動として強力な手段といえるがバニシングガード中は「投げ抜け」と「ガード切り替え」ができず、解除時に隙が生じるというデメリットがある。このため「投げ」「下段中段の揺さぶり」「様子見」が対策となるぞ。※画像は公式サイトから引用
     
    ▼パワーゲージ各種ゲージ消費行動に使用する。ゲージが溜まる条件は①必殺技を出す②攻撃を当てる(ヒットorガード)③攻撃を受ける(ヒットorガード)④バニシングガードで攻撃を受けるラウンド間による持越しはないため、必ず使い切るように心がけたい。※パートナーの向日アオイは両者にゲージを1つ回復させる効果を持つ▼投げor投げ抜け・地上投げ(←orNor→+B+C)・空中投げ(空中で←orNor→+B+C)レバーを入れる方向で投げる方向を選択可能。地上で投げる際には立ち状態でないと投げが出せないので注意が必要。逆に、投げ抜けはレバー方向に左右されずに『B+C』が入力されれば成立する。このためしゃがみガードをしつつ『B+C』を入力すると投げ抜けを仕込みつつ通常技で暴れることができる。投げ抜けの猶予時間は非常に長く、意識していれば全て投げ抜けできるほど簡単。ただし、バニシングガードを入力すると投げ抜け出来なくなる点には注意が必要だ。※投げは通常攻撃と同じく前方回避・空中回避・小ジャンプでキャンセル可能▼受身動作or空中復帰空中コンボを受けた際や、ダウンを取られた場合に使用する回避システム。入力はダメージを受けている最中にいずれかの攻撃ボタンを押す(押しっぱ可)だけ。「空中復帰」の際は復帰方向をレバーで選択(←orNor→)できるので、前もってレバーを入れた状態で攻撃ボタンを入力しよう。この回避行動でコンボ回避が出来たにも関わらず、入力をせずにコンボが継続した場合にヒット表示のカラーが赤から黒に変わる。コンボのヒット数が増えると補正が強くなり、補正が強くなればなるほど回避行動が行えるタイミングが早くなるため、空中復帰を入力していればコンボを受け続けることはないぞ。また、ダウンした際には「受身動作」となりレバーによる回避方向は選択できない。ダウン時に常に受身動作を入力すると起き上がるタイミングが一定になるため起き攻め回避として、たまには何も入力せずに遅く起き上がる選択肢も混ぜよう。一度ダウン状態になればその後の追撃はダウン追撃扱いとなるが、補正が高い状態で追い討ちをすると空中復帰が可能となるため、ダウンを奪いたい際には注意したい。※モーラの名称不明②(↓↙←+A+B)やパートナーのアナザーブラッドはダウン状態を引き起こす特性を持つ。▼対空攻撃共通のコマンド(→+A)で出せる対空攻撃。判定が強かったり、上半身無敵があったりなど対空として優秀な攻撃。▼カウンターレイドガード硬直中にパワーゲージを1つ消費することで出せるガードキャンセル攻撃。ヒット時は少しダメージを与えつつ相手を吹き飛ばす(受身動作可能)が、キャンセルがかからないため追撃は難しい。無敵時間も攻撃発生時に切れるため、無敵技を被せられると潰されてしまうので注意が必要。バニシングガードでは切り替えしが困難な状況での緊急回避として使っていこう。▼クイックコンボ 【重要】A>B>C>Eというように順にボタンを押すことで前の動作をキャンセルして攻撃が可能。原則としては『立弱攻撃>屈弱攻撃>近中攻撃>対空攻撃>屈中攻撃>遠中攻撃 >立or屈強攻撃>ふっとばし攻撃or足払い>前方回避or空中回避or小ジャンプ』という左から右にといったルート(順番を飛ばす事は可能)となるが、キャラによって一部ルートに制限があったり専用のルートが用意されているためこの限りではない。※立=立ち、屈=しゃがみ、近=近距離、遠=遠距離▼キャンセルジャンプ一部の通常技は攻撃のヒットorガード時のみ、レバー↑要素を入れることで動作をキャンセルしてジャンプに移行できる。また、一部の攻撃にハイジャンプのみでキャンセルが可能な技も存在する。※画像は公式サイトから引用
     
    ▼ヴァリアブルラッシュパワーゲージを2つ消費することで出せる全身無敵技。発動後はキャラ個別の攻撃動作を行い、そこから追加入力に応じて追撃を行なう。『A>B>C>・・・  C>B>A … A>A>A』など連続入力で次々に派生していく。フィニッシュ動作は3種類で、原則的にはAは状況有利、Bは追撃可能、Cはダメージ優先という特徴を持ち、ヒット時の追加入力は全て無敵動作となる。ガードされても追加入力で追撃を行なうが、この動作に無敵はない。※画像は公式サイトから引用
     
    ▼リーサルブレイズ全キャラ共通コマンドのパワーゲージ3消費技。専用のアニメーションがあり、全体的にかなり高いダメージに設定されている。また、瑞麗のみ自己強化という特殊なリーサルブレイズを持つ。※画像は公式サイトから引用
     
    ▼パートナーブリッツ 【重要】キャラクター選択>カラー選択の後に選択するパートナー。パートナーは必ず二人選択する。選んだパートナーをゲーム中に呼び出すには一人目に選択した方は『A+D』、二人目に選択した方は『B+D』の入力が必要となる。パートナー毎に行動は変化するが、どれも戦況を変化させるほどに強力なモノが揃っている。呼び出した後のパートナーは完全無敵で発生保障があるため、このパートナーの攻撃を止める手段は存在しない。また、様々な攻撃をキャンセルして呼び出すことができるため、呼び出す行動自体が隙消しの効果を兼ねており、攻め継続やコンボ延長など用途はさまざま。※カウンターレイド、リーサルブレイズ、ヴァリアブルラッシュからはキャンセルできないキャンセルで出した場合は即座に行動可能だが、そうでない場合は少しの硬直が発生する。呼び出した位置によっては反撃を受けるので、出来る限りキャンセルから呼び出そう。パートナーには個別のゲージがあり、これが溜まった状態でないと呼び出せない。ラウンド開始時はこのゲージが0の状態から始まるため、開幕に使うことはできない。このゲージは時間経過で溜まっていくが、溜まる速度はパートナーによって変化する。使用後も再び時間経過でゲージが溜まるが、この速度はラウンド開始時の速度とは異なる。ラウンド開始時の速度を『始動速度』、使用後の速度を『回復速度』に分けてパートナー毎の性能も含めて下記にまとめてあるので、パートナー選びの参考にしてほしい。※画像は公式サイトから引用
     
    ▼インフィニットブラスト 【重要】一度のラウンド中に一回だけ使うことができる特殊動作。発動後は一定時間の間、時間経過と共に体力とパワーゲージが回復していく。通常技&ヘビィアクション&投げ以外の行動からも前方回避・空中回避・小ジャンプでキャンセルがかかるようになり、通常時とは違ったコンボや回避行動が可能となる。発動した場合は無敵状態で相手を吹き飛ばすガード不能攻撃を出し、およそパワーゲージが2つ溜まるまで発動時間が継続する。攻撃を受けている最中も使用可能で回避手段として強力だが、この状態で発動した場合発動時の攻撃がガード可能になり、攻撃判定が消えた瞬間から無防備となる。更に発動している時間が極端に短くなるため、あくまで緊急回避として使っていこう。また、パートナー攻撃やカットイン演出の入る攻撃に対しては発動することができず、相手がインフィニットブラストを発動している間も使用が出来なくなるという制限がある。攻撃をキャンセルして発動した場合は、発動攻撃が相手を長く仰け反らせる性質に変化。この攻撃がヒットすると補正値が少し回復するため、通常よりも長いコンボが可能となる。※補正値が高くなると空中復帰が早くなり、地上のノックバックが大きくなる発動時間は通常より短くなるものの、ゲージを回復しつつ強力なコンボが狙えるため、主にこの攻撃中のインフィニットブラストを狙っていくのがセオリーといえる。◆パートナー性能一覧&全キャラコマンドリスト※速度は速い順にS>A>B>C>D>E①愛原奈都美『始動速度:A』『回復速度:B』自キャラ後方から相手方向に突進して画面から消えたのち、逆向きに出現して転ぶ。常に攻撃判定が出ていて当たると相手が浮くが、復帰が早く追撃は難しめ。後方から遅れて来る性能のため、隙消しに使いつつ相殺を恐れずに攻め継続するのが有効。エスケープアクションでの回避ができない打撃判定ため、ジャンプでの回避を先読みして地上から逃がさないように固めていこう。 ②アンリ『始動速度:A』『回復速度:C』上空から多段の射撃を行う。発生が早く広がるように射撃を行うので攻撃範囲も広め。空中で当たっても拘束力が高くその場に相手を留めるので追撃が容易。浮かせる属性はないので地上で当てた場合は地上コンボを継続する形になる。使用する場所を選ばず、隙消し・攻め継続・起き攻め・コンボ延長など用途は多い。  ③石馬戒厳『始動速度:B』『回復速度:C』前方にすばやく突進し、膝崩れを誘発する攻撃を行う。空中の相手も膝崩れにするため空中からバウンドを起こす攻撃を持っているキャラクターと相性の良いパートナー。また、空中の相手に有効なゲージ消費技がない場合などにも中継に役立つ。ダウン追い討ちとしてヒットさせた場合には、膝崩れにならないので注意しよう。  

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  • エジコラム 第一回 KOF98UMFE攻略 Part1 「ルガール・バーンシュタイン」 【text:江尻】

    2015-04-25 20:30  
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    KOF98UMFEの攻略解説記事 第一回目は本ゲームの紹介とルガール・バーンシュタインの紹介!

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  • 古き良き時代のゲーセン物語①【text:オーナー】

    2015-04-04 20:35  
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    ニコ生チャンネルがスタートし、折角なのでみんなでブロマガもやろうということで始まりましたが格闘ゲームが苦手な私としては攻略記事を書く事は出来ないのでゲーセンの昔話やレトロゲームについて色々と書いていこうと思っています。
    私とゲーセンとの出会いはインベーダー時代にまで遡ります。そもそもインベーダー誕生まではゲーセンという物はほとんど存在せずブロック崩しやピンポールやエレメカがデパートの屋上や旅館やボーリング場などの一角にゲームコーナーとしてあった程度でした。そんな時代に突如として現れ、瞬く間に爆発的な大ヒットをしたのがあのインベーダーゲーム。
    初めはテーブル筐体が喫茶店に置かれたり、アップライトがボーリング場に置かれていたのですが、あまりの人気となりインベーダーだけで店にしてしまう所も出てきました。
    インベーダーハウスなどと呼ばれる場所が全国に出来たことにより、ゲームコーナーではない「ゲーム

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  • 中野でゴハン! ~ラーメン編~【text:おるる】

    2015-04-04 18:35  
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    初投稿となるのか?!(この記事書いてる時点では誰も投稿してない)どうも、中野TRF永遠の新店員おるるです。ブログのネタがねーーーよ!と生放送でも言っていましたが、『中野でゴハン食べるとこまとめてよ!』というお話があったので、ブログに書いておこうかなという記事です。中野に住んでるけどぶっちゃけそんなに詳しくないからね!それでもよければ見ていってくれよな!食べに行ったことがある場所を紹介していきます。 

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