• このエントリーをはてなブックマークに追加
嵐の党 定例記者会見 2021年7月16日
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

嵐の党 定例記者会見 2021年7月16日

2021-07-21 00:00

    動画

    【7月16日午後1時〜】定例記者会見ライブ放送



    参加者

    立花 孝志 党首 / 大橋 昌信 副党首 / 浜田 聡 参議院議員 / 黒川 敦彦 選挙対策本部長



    目次

    1. 定例記者会見にはどなたでもご参加いただけます

    2. 新党名『NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で』の決定とその理由

    3. 地方選挙について

    4. 黒川選挙対策本部長の就任と新党名への賛同

    5. 諸派党構想全国ツアーの告知

    6. 『次期衆議院選挙 党公認申請フォーム』について




    定例記者会見 要約


    立花孝志党首の報告


    定例記者会見にはどなたでもご参加いただけます!


    立花 この会見はどなたでもご参加いただけます。YouTube等でのライブ配信も自由です。




    新党名は『NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で』に決定!これで衆院選を戦います!


    立花 党名は『NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で(略称NHK党)』に決定しました。これで衆議院選挙を戦います。略称の『NHK党』をぜひ広めてください。7月21日(水)11時までには届出をします。


     同日、東京都庁にて、比例東京ブロック、および東京25小選挙区の出馬記者会見を行います。


     この党名にした理由は、私が被告人となっている刑事裁判の判決が、10月中に出ることがほぼ確定したためです。10月7日、25日、26日のいずれかです。不正競争防止法違反と威力業務妨害については、NHKの弁護士法72条違反を解明するためにやった行為なので、無罪を主張しています。


     弁護士法72条違反が、衆院選前後でフィーチャーされることになると思います。NHKに対して行っている民事裁判だけでなく、NHKから訴えられている人も、弁護士法72条違反で反論しています。こういった裁判を少なくとも10件ほど行っており、どんどん増えて行く予定です。今年の10月以降、来年の参院選までにかなりの件数の判決が出ます。


     われわれは「NHK問題は答えが出ていないだけですでに終わっている」と考えているため、諸派党構想を掲げ、何度も党名変更をしてきました。ですが、先日行われた都議会議員選挙で、活動自体が周知できていないと感じました。これから出る裁判の判決により、NHK党はちゃんと活動していたことが結果として見えてきますので、今のうちに周知したい。



    いずれは『みんなの党』に


     次に、既成政党に対する不満の声があります。渡辺喜美先生が代表をされていた『みんなの党』がなくなり、第三極が失われています。都議選では日本維新の会が意外に伸びず、都民ファーストの会が思いのほか取ったという結果でした。


     自民でも民主でもないもちろん公明や共産でもない、第三の勢力の出現を多くの国民が期待していることは、投票率の低さや浮動票の多さでわかっています。いずれは『みんなの党』にして、渡辺喜美先生に党代表をお願いしたいと思っていますが、まだその段階には至っていません。



    より多くの人に、国政政党と同じ条件で衆院選に挑んでほしい!


     立候補いただく方に、NHK問題への取り組み義務は課しませんし、党からの制限は一切設けません。

    衆院選において、無所属や国政政党以外の政治団体からの立候補は、供託金は同じ300万円なのに不利な選挙となっています。
    特に、政見放送がないことは大きな問題です。これは小選挙区制度が導入された時に最高裁まで争われました。そこでは憲法違反ではないという判断でしたが、だからと言って現状がベストだとは考えておりません。


     われわれも元々は諸派、政治団体からの叩き上げで国政政党になりました。今回の衆院選は諸派の方々に国政政党と同じ条件で選挙に挑んでいただきたい。300万円をご用意の上、必要書類を提出していただければ、どなたでもどこででも公認します。


     選挙管理委員会と同じ立場で受け付けますが、責任は取りません。「当駐車場でのトラブルには当店は一切責任を持ちません」というお店の駐車場と一緒です。候補者の人間性についてやもし犯罪を犯したとしても、党としては一切責任を取りません。


     国政政党以外での立候補だと、政党助成金のリターンがありません。政党助成金の対象になるのは衆院選と参院選のみです。得票に応じて各政党に分配されますが、得票率が2%に達しなかった政党には配布されません。国民一人につき250円で計算されているのに、少数意見に対する迫害だと考えております。


     われわれは得票に応じた政党助成金を各候補者に還元します。例えば、40万人の有権者のいるところで立候補した場合、投票率が55%ほどで、22万票が有効票になります。第三極の対立候補がいない場合、だいたい5%くらい取れます。


     そうすると、得票数は1万1千票ほどとなり、男性は1票75円×70%(30%は本部の運営費)、4年間で231万円。女性は1票75円×100%、4年間で330万円となり、供託金より多くのお金が入ってくる可能性があります。女性を優遇しているのは、女性の候補者を増やす、男女5分5分という努力目標の法律があるためです。


     こういった制度を知らない人が圧倒的に多いと思います。現在の公職選挙法や政党助成法は既存政党が考えた制度なので、新規参入者が非常に不利になっています。国政政党『NHK党』の恩恵を、政治を志す多くの方々に受けていただきたい。


     政党名を『みんなの党』『嵐の党』『諸派党』としなくても、100人、200人が立候補すれば疑問に思われるでしょう。その時に、国政政党と無所属の格差が激しいことも議論になると思います。


     まず、NHKとの裁判のことを国民のみなさまにしっかりと知っていただきたい。全国にいる弁護士法72条違反の被害者の方に気付いていただき、被害者としてNHKから損害賠償金をもらおうというムーブメントを広げていきます。





    選挙のプロがおすすめする小選挙区の選び方


     一般人から国政政党の党首となり、インターネットを使ったお金を使わない選挙のプロが立候補される方におすすめする、小選挙区の選び方があります。


     一つ目は、公明党の候補者が立候補するところです。全国で9区あります。そこには自民党は立候補しませんので票が取りやすいです。


     二つ目が、自民党が強いところ。そこには立憲民主党の弱い人が捨て駒で出ます。この二人しか出ないところは結構取れます。特に、相手が共産党の場合、第三極として出ると10%くらい取れる可能性が高いです。日本維新の会やれいわ新撰組が出ると4人目になってしまうので外した方がいい。


     最後に、有権者が多いところ。日本で一番多いのが東京13区。投票する人が一番多かったのが北海道5区。一番少ないところが鳥取1区です。有権者が多いところで立候補した方が圧倒的に有利です。


     今の政治に物申したいという、いろいろな方々の力を貸していただきたい。国政政党の公認だと新聞での扱われ方もまったく違ってきます。NHK党から公認候補が100人、200人と出たら「何が起こってるんだ!」と話題になります。私のことが嫌いな人、仲が悪かった人も含めて、条件さえ満たしていただければ公認させていただきます。 


    ▼関連リンク

    次期衆議院議員総選挙に立候補する方を募集しています。国政政党【旧NHKから国民を守る党】




    大橋昌信副党首の報告


    地方選挙について


    大橋 7月11日(日)投開票の市議選の結果をご報告いたします。


     奈良県奈良市議選にて、『NHKから国民を守る党』から立候補した竹島けいたですが、得票数809票で45位、得票率0.6%で落選となりました。


     埼玉県三郷市にて、『議席を減らします党』から立候補した日高ちほですが、得票数759票で37位、得票率は1.8%で落選となりました。


     投票していただいたみなさま、ありがとうございました。


    ▼関連リンク

    竹島 けいた【奈良市議会議員候補】 (@TakeshimaKeita) | Twitter

    日高ちほ (@c_hidaka) | Twitter




    黒川敦彦選挙対策本部長の報告


    選対本部長就任と新党名への賛同


    立花 一昨日の党役員会で、黒川敦彦・つばさの党代表に選挙対策本部長に就任していただきました。


    黒川 NHK党の方々、諸派党構想に参加するみなさまと円滑な横のつながりを作る立場として、選挙対策本部長になりました。よろしくお願いいたします。


     党名については、「諸派に関連する文言が入ってほしかった」という諸派側の声があります。党首にも事前にお伝えし、党首からは「一過性の名前であって、政権を取れる、みんなが乗っかれる枠組みができたら、また名前を変える」と明言していただいております。


     『弁護士法72条違反』という文言ですが、私も運動家ですので立花党首の気持ちがよくわかります。党の存亡をかけた、NHKとの戦いの最も大事な争点であることをみなさまに知っていただきたいのだと理解しております。


     諸派として参加した私たちは、NHK問題の専門家ではありませんが、同じ船に乗っている仲間として力を貸してほしいという趣旨だと理解しておりますので、賛同いたします。


    立花 政党名についてですが、私は相当、選挙を研究していますが、衆院選は9、10ほどの政党しか出てきません。投票所で正式名称と略称が併記されるので、『NHK党』は書きやすいと思いますし、すぐに覚えられます。戦略上『NHK』という文字を使った方が圧倒的に有利です。


     『N国』はよくわからないので嫌だったんです。ですが、選挙管理委員会が略称『NHK党』の判断を2年間放置し続けていたので、仕方なく『N国党』を使っていました。本当は認めたくなかったんでしょうけど、『自民党』よりはマシということで押し切りました。総務省とのギリギリのやりとりの中で『NHK党』を名乗れるようになりました。


     もちろん『NHK』と書いても有効票になります。略称を『NHK』にしてしまうと、『NHK党』と書かれると無効になってしまいます。前回の参院選では『NHK』と書かれた票が無効になったと聞いています。


     『NHK』はおじいちゃんから子供まで知っているので非常に強いですし、元NHK集金人の稲葉修作が、まさに弁護士法72条違反をしている動画を堂々と使えます。


    黒川 私も党名に『NHK』を入れた方が票が伸びると思っています。活動費を稼ぐという目的もありますので、諸派メンバーにとっても、必ずしもマイナスにはならないと思います。



    諸派党構想全国ツアーの告知


    黒川 諸派党構想全国ツアーを行います。『つばさの党』『子供未来党を中心に、2日で東北の3ヶ所を回ります。


    7月24日(土)16時〜18時 盛岡駅 東口

    7月25日(日)11時〜13時 仙台駅 東口

                            16時〜18時 福島駅 東口


     子供未来党は東北ブロックでの立候補が決定しているので、一緒に周らせていただきます。

    その他の地域も、立候補が決まっている団体と一緒に周りたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。




    衆院選に立候補したい方はこちらからお申し込みください!


    『次期衆議院選挙 党公認申請フォーム』について


    立花 党公式サイトの中段に『次期衆議院選挙 党公認申請フォーム』があります。立候補に必要な最低限の情報しかいただきません。こちらにご記入いただいた後、10万円のお振込先をご連絡します。入金が確認でき次第公認となります。


     選挙区が被った場合は双方にご連絡します。一つの選挙区に二人立候補することは法律上可能なので、同じところに二人出ることを拒むことはありません。


     25〜29歳の方は政見放送に出られるのがこれしかありません。宣伝効果としてとても美味しいです。最初は遊び気分でもいいと思いますので、お気軽にお問い合わせください。


    ▼関連リンク 

    NHKをぶっ壊す! - 嵐の党 公式サイト





    ▼要約担当

    とにぃ@とおにしまなみ【女性議員50%を目指す党】 @ChikiChiki_Tony

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。