出席者

  • 立花 孝志 党首
  • 浜田 聡 参議院議員
  • 黒川 敦彦 幹事長



議事


議題

  1. NHKが映らないチューナーレステレビの生産販売について
  2. NHK撃退アプリの開発状況
  3. NHK受信料裁判の進捗
  4. 堀江貴文講演会全国ツアーへの参加について
  5. 『攻撃されない抑止力を持つ』という現実路線の国防政策
  6. 東谷義和氏のYouTubeチャンネルについて
  7. 参議院所属委員会での質問予定
  8. N-1グランプリ二次審査結果と今後のスケジュール
  9. NHK撃退アプリの今後の開発予定 及び政見放送との連携計画



議事内容


1.NHKが映らないチューナーレステレビの生産販売について

立花孝志党首

 チューナーレステレビの生産販売について、8社ほどから連絡をいただきました。当初は商品の調達が難しいのではと危惧していましたが、順調に進展しており、来週には発売時期や価格が発表できる見込みです。

NHKから「チューナーレステレビでは受信料は支払わなくていい」という明確な回答を得ているので、安心して計画を進められます。


▼関連リンク

NHKが映らないテレビを作って売ります!その名は【立花孝志のNHKをぶっ壊す!テレビ(案)】です。製造してくれる会社探しています。



2.NHK撃退アプリの開発状況

立花孝志党首

 立花孝志の声でNHK集金人を追い返す、面白くてためになる『NHK撃退アプリ』の開発が順調に進んでいます。4月29日(金・祝)、30日(土)に行われるニコニコ超会議に合わせてリリース予定です。100万ダウンロードを目指しています。


▼関連リンク

さまざまな、立花孝志の声が、NHK集金人を撃退します!(笑)



3.NHK受信料裁判の進捗

立花孝志党首

 NHK受信料裁判の進捗について説明します。弁護士法72条違反の裁判はなかなか勝てない状況です。

大橋昌信副党首のワンセグ機能付き携帯電話での契約に関する訴えを、3月7日(月)に提起する予定です。

大橋副党首が所有しているワンセグ機能付き携帯電話について、NHKと契約義務があるという最高裁判決が2019年に出ました。しかしその後、NHK側からは契約の催促がないので、『放送法27条違反』および『割増金の債務不存在』について争います。

3月3日(木)東京地方裁判所で、NHK党の粟飯原みか秘書の未契約裁判の第2回期日がありました。今契約した場合、設置した2年前にさかのぼった受信料5万円と割増金10万円を支払うことになりますが、そんな契約はできないという契約義務不存在の確認を求めた裁判です。

NHKは確認の利益がないと反論してきましたが、テレビが設置されていればNHKは契約を求めてくると反論し返しました。これに対し裁判長は、確認する利益はあるので、割増金についての反論をするようにとNHKに求めました。

次回期日は4月13日(水)10時30分、場所は708号法廷です。


 その他にも直近で以下の裁判が予定されています。


3月8日(火)10時、大阪府岸和田簡易裁判所1号法廷で、未契約の方の割増金債務を争う裁判。


3月8日(火)13時30分、長野県松本簡易裁判所3号法廷で、契約済みの方の利息と損害金の不存在を争う裁判。


3月9日(水)11時、埼玉県越谷簡易裁判所3号法廷で、未契約の方の裁判。


3月10日14時30分、東京地方裁判所507号法廷で、利息・割増金・損害金に関する裁判。

こちらは「今後、利息・割増金・損害金を請求しない」という準備書面がNHKから来ています。「今後請求はしないが債権はある」という主張です。

この日に結審して、1〜2ヵ月後に判決が出る見込みです。

債権は請求しなければ5年で消滅します。この裁判で負けたとしても、5年後に裁判をすればこちら側が勝訴します。またはNHK側が認諾するということになるでしょう。

裁判所は請求する気のない債権の有無を判断することになります。

裁判費用を原告、被告のどちらが出すかがかかっており、こちらが勝てば裁判費用をNHKに請求できます。

この裁判で勝った場合、受信契約をして6ヵ月以上滞納しているすべての方が原告として同様の裁判ができることになります。こちら側が勝った場合の影響が大きい裁判なので、楽観してはいませんが、勝てる可能性は十分にあります。

裁判所は和解させようとしていましたが、こちら側は和解しないという意思表示をしました。

どういう判決が出るか楽しみにしていただけたらと思います。


▼関連リンク

裁判の予定 - NHKから国民を守る党



4.堀江貴文講演会全国ツアーへの参加について

立花孝志党首

  3月12日(土)に山梨県で行われる『堀江貴文講演会全国ツアー』に参加します。


▼関連リンク

堀江貴文講演会全国ツアー



5.  『攻撃されない抑止力を持つ』という現実路線の国防政策

立花孝志党首

 ロシアによるウクライナ侵攻については、現実に則した政策を実行すべきです。

憲法9条を守りさえすれば国民の生命財産を守れるというわけではないので、憲法改正も積極的に考えていきます。

ロシアのプーチン大統領がやっていることは、払いたくない人からも無理やりお金を取るNHKと同じです。歴史を知った上で言いますが、貧しいというわけではないロシアが隣国を侵略する意味がわかりません。

戦争の一番の理由はエネルギーの奪い合いです。

かつて日本は、欧米諸国から石油・石炭の輸出を止められたために真珠湾を攻撃し、戦争に突入していきました。

他国に資源を依存するということは危険なのです。日本がエネルギーを自国でまかなうためには、原子力発電に頼らざるを得ません。

「憲法9条があれば平和が守れる」とか「原発は危ないから作るな」といった、怖い将来を考えたくない方々と話しても平行線なので、そういった方々に考えを変えてほしいとは思っていません。

NHK党の掲げる国防政策は、現実路線の『攻撃されない抑止力を持つ』です。


▼関連リンク

我がNHK党はロシアのウクライナ武力行使に対し声明を出しました。

NHK役員に直接会って【NHKはロシアと同じだ】とハッキリ言いました。是非最後までご覧ください!国会にNHKを呼び出して説教しました2-2

遂に第3次世界大戦?核戦争?ウクライナとロシアの戦争について NHK党立花孝志見解



6.東谷義和氏のYouTubeチャンネルについて

立花孝志党首

 今話題になっている『東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】』は、芸能人・著名人・YouTuberなどの闇を、実名、証拠付きで告発するチャンネルです。YouTube登録者数は、2週間で30万を超え、政界にも飛び火するのではないかと予想されます。

東谷氏と私はTwitterのダイレクトメールでやり取りしたことがあるという程度の関係です。

東谷氏が行っていることはNHKを退職した当時の立花によく似ているとは言え、東谷氏は詐欺行為を行っているので、適切な距離を保ちながらみなさまに知っていただく活動もしていきます。


▼関連リンク

東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】がおもしろすぎてヤバイ



7.  参議院所属委員会での質問予定

浜田聡参議院議員

 来週『北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会』があります。また再来週には『財政金融委員会』があります。昨年6月以来の質問機会となります。

財政金融委員会のテーマは『所得税法改正案』です。所得税は代表的な税金であり、この改正案は重要な法案です。参議院では毎年この時期に、最も長い時間をかけて審議されます。

私の質問では法案の内容にも踏み込み、国税はどうあるべきかを問うていきたいと考えています。

国民負担率が年々上がってきており、2021年度は48%という報道が話題になりました。稼いだお金の半分が取られている状況は社会主義と言ってもいいでしょう。自由を求めるのか、官僚に制限されることを求めるのか、様々な意見があると思います。

NHK党の根底には自由を求める精神があることを訴えていきます。

NHKとの裁判で問題となっている点についても質問します。


▼関連リンク

「国民負担率」過去最高の見通し



8.N-1グランプリ二次審査結果と今後のスケジュール

黒川敦彦幹事長

 N-1グランプリ二次審査の結果を発表します。投票総数は512票でした。


 1位 油山真也(ユヤマシンヤ)

 2位 速水肇(ハヤミズハジメ)

 3位 熊丸英治(クママルエイジ)

 4位 中江友哉(ナカエトモヤ)

 5位 知原浩士(チハラヒロシ)

 6位 山﨑藍子(ヤマザキアイコ)

 7位 丹羽茂之(ニワシゲユキ)

 8位 大石洋一(オオイシヨウイチ)

 9位 石堂裕美(イシドウヒロミ)


▼詳細はコチラ

N-1グランプリ 二次審査結果


 3月7日(月)21時から、くじ引きによる敗者復活戦を、N-1グランプリ公式チャンネルでライブ配信します。


 最終審査は、3月10日(木)15時から行います。

最終審査進出者(二次審査通過者および敗者復活戦1位の方)が最終審査に来られない場合は、被審査の権利を失います。繰り上げは行いません。


▼関連リンク

N-1グランプリ公式サイト

N-1グランプリ公式チャンネル - YouTube



9.NHK撃退アプリの今後の開発予定 及び政見放送との連携計画

黒川敦彦幹事長

 NHK撃退アプリはニコニコ超会議でのお披露目後、参院選前にはトークンを実装予定です。早期に参入してトークンを所持した方が得をするような仕組みを想定しており、投票機能も組み込みます。

参院選の政見放送は、NHK問題についてわかりやすく知っていただくことを目的とし、WEBサイトやアプリとも連動させます。その他、ネット広告も使います。

こういった取り組みを行っている政党は他にありませんので、有効活用していけるよう進めていきます。




参加者の方々との質疑応答は本議事録には収載しておりません。

質疑応答を含めた本日の会見全体を、以下のYoutube動画でご覧いただけます。

【記者会見ライブ】3月4日18時から▶︎この会見は参加自由です。ぜひ参議院議員会館にお越しください。お待ちしております。





▼要約担当

とにぃ@とおにしまなみ【女性議員50%を目指す党】 @ChikiChiki_Tony