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カサカサに困っている人へ......生活習慣を工夫して行う乾燥肌の対策方法
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カサカサに困っている人へ......生活習慣を工夫して行う乾燥肌の対策方法

2016-11-08 20:00

    <提供元サイトで全文を読む>


    乾燥肌生活習慣の結びつき、実はとても深いのです!

    保湿はしっかりしているのに、なぜかいつも乾燥する。朝起きると肌をかきむしった痕が……。そのような人は、普段何気なくやっている生活習慣の中に乾燥肌改善の糸口があるかもしれません。

    ここでは、あなたの生活習慣に合った乾燥肌の対策法を紹介していきます。

    生活からわかる!乾燥肌チェックと対策方法

    自分の肌が乾燥していると感じるときは一体どのようなときでしょうか?以下では、毎日の生活から気づく乾燥と、対策方法を紹介します。

    自分の生活を思い返して確認してみましょう。

    朝起きると顔がつっぱる

    寝る前にしっかりと保湿したはずなのに、朝起きたら顔がつっぱるように乾燥している。原因は、寝ている間の部屋の湿度が大きく関係していることが考えられます。

    対策:湿度を調整する

    暖房や電気カーペットは、部屋を乾燥肌を招きます。ずっと暖房をつけっぱなしにしなくても良いように、しっかりと厚着をしましょう。また寝るときも薄着をせずに暖かい布団をかけてください。

    暖房を切っても、冬場はそもそも乾燥するもの。そのため加湿器を使って湿度を調整しましょう。加湿器がない場合は、濡れたタオルや洗濯物を寝室に干して、乾燥を防いでください。

    湿度は常時60%が理想。湿度計を部屋に置くと一目で湿度が分かるので便利です。

    服を着るとかゆくなる

    服を着るとかゆみを感じる人は、刺激の強い生地の衣類を選んでいる可能性があります。

    対策:肌にやさしい素材を選ぶ

    特に下着は直接肌に触れるため、コットンやシルクなど肌に刺激を与えづらい生地の服を着ることがおすすめ。また、寝ている間にかゆくなる人は布団の生地にも同じことがいえます。

    摩擦が起きやすい生地が直接肌に触れると、それだけでかゆみを感じることもあるため気を付けてみましょう。

    入浴後に特に乾燥する

    熱めのお湯で長時間入浴していませんか?皮膚の潤いを保っているセラミドなどの細胞間脂質は、42℃以上のお湯に浸かることで流出してしまいます。

    さらに、熱いお湯に長時間浸かり続けることによって肌がふやけて、余計に潤い成分が流出しやすくなるのです。ゴシゴシ強い力で体を洗うことも乾燥肌につながります。

    対策:お風呂はぬるめの温度に

    乾燥肌の人はとくに、熱い湯での入浴は避けましょう。

    ダイエット効果も期待できる半身浴がおすすめ。半身浴はぬるめのお湯なため、乾燥肌対策という視点でも、良いといえます。

    また、湯船で体を温めた後に体を洗う時は、肌が柔らかくなっている為軽くこするだけでも十分に汚れが落ちるのです。汚れと一緒に大切な潤いまでこすり落としてしまわないように、やさしく体を洗うようにしましょう。

    食生活で変わる!乾燥肌に効果のある食べ物


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