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マスクド・モリタの「ニコナナライフvol108」
ニコナナ編集部でいまなにが起きているのか!?
マスクド記者による渾身のレポート!
■10月某日(△)
7月くらいから「シノアリス」というソシャゲにハマっている。
少し前にハマっていたのが「上海」の自分にとって、生身のユーザーとやり取りできるのが新鮮でたまらない。
Android端末でこすこすやっているんだけど、
少し前の台風の日、あまりにヒマすぎてもう1台持っているiPhoneでもやり始めた。
■10月某日($)
そして、このiPhoneアカウントでどのチームに所属するかを悩んだ結果、運営ぱーくんとニコナナ視聴者たかしがいるところへ“こっそり”潜り込むことにした。
一時的に、興味本位でね。
あまり活発ではないものの、チャットのやり取りをしているだけでもなかなかに楽しく、メンバーたちが一致団結してたかしに焼肉奢らせようとしていた数日間は大層盛り上がった。
でも、このぱーくんチームには致命的な欠点がある。
――バリクソ弱い、ということだ。
■10月某日(☆)
「シノアリス」では、1日1回チームVSチームの対戦がある。
Android端末が所属しているチームでは、朝に出欠を取り、みんなで戦術を話し合い、指揮官がいてタイムキーパーがいて……と、なかなか手に汗握るバトルを繰り広げているのだけど、ぱーくんチームは全部適当。
何人参戦できたか? が勝負を決めるレベルなのだ。
■10月某日(@)
そんな中、ぱーくんが動いた。
ぱーくん「うちのチームだと対戦がおもしろくない! 21時だとまともに参加できないから23時にしたいって言ってるのに誰もレスすらしてくんないんですよ」
マスクド(ごめんね、ぱーくん。23時になっちゃうとAndroid端末の時間と被るから返事できなかった)
そう、「シノアリス」の話は2人でよくしているのだ。
iPhoneのことはひたすら隠しているけど。
ぱーくん「23時に対戦やってるとこに移籍しようかなあ」
マスクド「あ、それならウチ来る? ちょうど1人空きがあるよ」
ぱーくん「えっ、ほんとですか? ちょっとたかしと相談します」
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