先日、6号機では初となるジャグラーシリーズ『アイムジャグラーEX』の発表会が行われましたね。
5号機初のジャグラーのアイジャグEXと全く同じ機種名でリリースするところに、
6号機になってもジャグラーは不変であるという制作サイドの強い意思を感じますね。
実は私、6号機のジャグラーは昨年発売された同メーカーの『マイフラワー』のような、
ジャグラー風のルックスをしたAT機で出さざるを得ないだろうなと甘く見ていたのですが、
そこは流石の北電子さんが開発したジャグラーの名を冠するパチスロでしたね。
6号機でもキッチリと王道のノーマルタイプに仕上がっているじゃありませんか!
見た目だけでなく、中身もしっかりジャグラーしちゃっているじゃないですか!
ちょっとナメててホントにすみませんでした、
キタッカーの諸君!!
(たちまち自宅へ直帰する中学生っぽい雰囲気が漂う、北電子の開発部の皆様)
そうなると一気にザワついてくるのがホール関係者たちでございます。
そこで今回はジャグラーシリーズのリリース前、どうしてホールがジャグラーを欲しがるのかという点について書いてみましょうか。
言ってしまえば、フラグが立てばランプが光るだけのパチスロを何故ホールは求めるのか?
そこには、こんな理由があるのです。