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パチンコ業界人・砂肝の生焼けコラム 第224話(1月13日)
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パチンコ業界人・砂肝の生焼けコラム 第224話(1月13日)

2020-01-13 12:00
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    先日、6号機では初となるジャグラーシリーズ『アイムジャグラーEX』の発表会が行われましたね。

    5号機初のジャグラーのアイジャグEXと全く同じ機種名でリリースするところに、

    6号機になってもジャグラーは不変であるという制作サイドの強い意思を感じますね。

    実は私、6号機のジャグラーは昨年発売された同メーカーの『マイフラワー』のような、

    ジャグラー風のルックスをしたAT機で出さざるを得ないだろうなと甘く見ていたのですが、

    そこは流石の北電子さんが開発したジャグラーの名を冠するパチスロでしたね。

    6号機でもキッチリと王道のノーマルタイプに仕上がっているじゃありませんか!

    見た目だけでなく、中身もしっかりジャグラーしちゃっているじゃないですか!

    ちょっとナメててホントにすみませんでした、

    キタッカーの諸君!!

    (たちまち自宅へ直帰する中学生っぽい雰囲気が漂う、北電子の開発部の皆様)


    そうなると一気にザワついてくるのがホール関係者たちでございます。

    そこで今回はジャグラーシリーズのリリース前、どうしてホールがジャグラーを欲しがるのかという点について書いてみましょうか。

    言ってしまえば、フラグが立てばランプが光るだけのパチスロを何故ホールは求めるのか?

    そこには、こんな理由があるのです。

     
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