タイゾウ【バジリスク絆2「設定看破術」】(4月7日)

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ニコナナ内で活躍中のライター・タレント陣が徒然と日常を語ったり、闘牛のように暴れ狂ったりと何が起こるかわからない、それぞれコラムがスタート！
バジリスク絆の解説動画で彗星のようにニコナナデビューし、実戦生放送でもその知識と立ち回りを存分に披露してくれるタイゾウが、ブロマガでも惜しみなく「勝利の秘訣」を公開するぞ！

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バジリスク絆2「設定看破術」

どうも！タイゾウです！

ブロマガ第3弾の今回は絆2の記事になります！

今回は、最近情報が出た通常時のモードテーブル選択率からの分析をメインに、今まで打ってきた（と言ってもまだ５万プレイくらいですが、、）経験からの考察を書いてみたいと思います。最新機種というワケでもないので基本的なことは省いて書いていきますが、ご了承ください！

 

テーブル選択率からの設定推測（奇数偶数看破）

全16種類ある通常時のテーブルの選択率は基本的に奇数冷遇、偶数優遇で

ザっとまとめるとテーブル8、9、12、13、14、15、16（序盤からCが見えるテーブル8以上の内、設定差がないor弱い10と11を除いたもの）の選択率が

設定　　　　 設定

１　10.7％　　２　23.3％　↓偶数設定の上下はテーブル14&15による差のみ

３　11.9％　  ４　26.4％　

５　15.4％　　６　28.8％　

奇数偶数で大きく差がついており、上下で差が顕著なのはテーブル14（奇数で設定差6倍、偶数で4倍）でテーブル15は微差です。

設定差のないor弱いテーブル10、11も含めた純粋なテーブル8以上の選択率で見ると設定6は38.2％もあり、何だかんだ6は序盤からモードCが見えること多いです。

上記の設定差に加えて設定６のみの特徴があり

テーブル1&2選択率が大幅に減り

（設定4で20.4％、6で8.6％）

テーブル6&7選択率が増えます

（設定４で15.6％、6で31.2％）

よくあるケースで設定4or6で迷ったら、テーブル1･2or6･7選択率に着目するもの有効です。