パチンコ業界人・砂肝の生焼けコラム 第239話(4月20日)

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ウチの店もコロナ確変に伴う臨時休業が早くも10日以上経過いたしまして、

スタッフの面々にも「これ、ヤバくね？」という緊張感が日増しに広がってまいりました。

こうした状況下にも関わらず現在も営業中の街の小さなパチンコ店は、

本当は営業自粛したいけれど店が潰れるから止むを得ず営業しているケースが大半でしょうが、

当店は「ひとまず自粛したが、このままだと会社が潰れるからすぐに再開したい」パターンで、

1日でも早く営業再開するためにどうすべきか、あれこれ画策している今日この頃なのです。

で、ですね。

営業再開のタイミングはもちろんオーナーの最終判断で決まるのですが、

再び営業するためには当然ながらスタッフが必要になりますよね？

とはいえ社員もアルバイト達も当然、この状況下での営業再開が果たして正しいのか否か、

そしてオーナーから営業再開の指示が出た際にどうすべきか、頭を悩ませる人も多いのです。

そこで今回は「パチンコ店の現状におけるスタッフさんの本音」について、

私が幹部社員を含めたスタッフへのヒアリングを行った結果を基に書いていきましょう。

わかりやすくするために営業再開の「賛成派と反対派」に分けていきますね。