～最良の相性を求めて…編～
最近よく「相性」という言葉を使うのだが、
それを感じざるを得ない現象がまた起こりやがった。語気の荒さでお分かりかと思うが、もちろん良い方の現象ではない。
そのお相手は「P北斗の拳8 救世主」。導入してからもう1年以上経つ台ではあるが、初当りの50.2%でバトルモードへ突入して、確変継続率は82%。そのうち75%が10R(1500発)、7%が2Rというなかなかの爆発力を誇るスペックだ。
少しだけ良心的な点として、通常大当りを引いた時も時短が付くので、一応自力で1/319を当てて引き戻す可能性も残されている。
この時短がね、問題なのだよ。ヘソ大当りで通常(49.8%)を引いた際は、そのうち48.6%が時短50回、0.4%で100回、0.4%で200回、0.4%で300回となる。要はほぼほぼ50回だけど、それを超えれば100、200、300が均等振り分けですよーってことだ。
で、今日は6万負けたんだけど、そのうち半分以上はこいつのせいなのだ。まず1/319が引けなくてなぁ。回転率は良かったし、当日まだ当りゼロの台だったから、遊タイムも見込んで粘り続けたところ、500回転ほどでようやく1回目の大当り。まぁ、通常ですわ。
「だったら時短で引き戻せ〜」と念じながら電サポを消化していくと、これが何と50回を超えやがった。ウソぉ！マジで？ 初当りの1.2%(合算)しかない振り分けをここで引くかね！？
