「尖閣は係争地」発言に続き、南京大虐殺記念館では犠牲者30万人を“肯定”し、「友愛和平」の驚愕“書き初め”!

“ただの人”になっても、その友愛精神は健在だった……。鳩山由紀夫元首相、御年65歳。昨年、衆院選への出馬を断念して政界を引退したお方が、尖閣問題で関係がこじれまくっている中国を電撃訪問したのだ。それも、中国外相を相手に「尖閣は係争地」と発言。政府が「領土問題は存在せず」と主張し続けるなか、正反対ともとれる見解を発信したわけだ。ついでに、反日プロパガンダの象徴ともいえる「南京大虐殺記念館」を訪れて、旧日本軍による虐殺を謝罪。「友愛和平」と筆を走らせ、わざわざ「友紀夫」と署名するパフォーマンスまで披露してみせたのだ。結果、「宇宙人」「黒い鳩」「ルーピー」と数々のあだ名をつけられてきた元首相は、ついに現役閣僚から“国賊”呼ばわりされることに……。ジャーナリストの山際澄夫氏も青筋を立てながら、こう話す。

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