●相模原市立博物館
周囲の筋は微粒子固定用のプレパラート凹み加工跡
・展示について
・粒子について
このカンラン石は、はやぶさサンプル室のA室にあったもので
ケースを逆さまにしてトントンと叩いたら出てきた粒子の一つになります。
画像 ニコンの実体顕微鏡 宇宙研のキュレーション作業でも同機種利用しているそう 撮影:NVS
画像:中心部にプラパラートとカバーガラスにくぼみがあるのがわかる。 撮影:NVS
試料は窒素雰囲気で封入されている
展示期間 常設
国立科学博物館の顕微鏡は操作が可能です。
・観察のポイント
カンラン石特有の緑色であることも観察が出来ます。
また、カンラン石に付着している更に小さな粒子により、所々キラキラしています。
試料を回転させると、光の反射の具合を楽しむことが出来るでしょう。
■参考
相模原市立博物館 【企画展】「はやぶさ2」応援企画展 片道から往復へ~新たな宇宙時代の到来~
→ http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/30-02tenjiannai-tokubetu.htm#kikaku-hayabusa2
国立科学博物館 http://www.kahaku.go.jp/
はやぶさ2に名前とメッセージを載せる JAXA「はやぶさ2」星の王子さまに会いにいきませんかキャンペーン2
8月9日まで応募期間が延びました。 名前を載せるなら今!
→ http://www.jspec.jaxa.jp/hottopics/20130329.html