岡田斗司夫プレミアムブロマガ 2019/01/13
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今日は、岡田斗司夫のイベント・メディア情報をお届けします。
【ニコ生】『岡田斗司夫ブロマガチャンネル』
『風の谷のナウシカ』に関しては、“高畑勲がナウシカを30点と、宮崎駿に告げた”点に注目し、その理由に焦点をしぼって解説します。
それは、若かりし二人がマルクス主義者であったことから語る必要があります。
高畑勲は最後までマルクス主義を信じ、転向しなかったのに対し、宮崎駿は、早い段階でマルクス主義者として生きられないというのを感じていたようです。
その気持ちが、すでに『ナウシカ』のときにあふれ出てしまっていたための30点だったのです。
とはいえ、唯物主義とか、マルクス主義とかは、とっつきにくいので、『ナニワ金融道』を使ってわかりやすく解説したいと思います。
題して『ナニワ金融道』で学ぶ『風の谷のナウシカ』です。
前回『ブラ・ナウシカ』コーナーで話しきれなかった4分間のオープニング解説もあります。
『耳をすませば』は、宮崎駿がコンテを描き、近藤喜文が監督した作品。近藤喜文が監督したことで、どこが宮崎作品と違っているのかを探ります。
そこから、宮崎駿のおもしろさ、すごさをあぶり出していく予定です。
ちなみに、前回のニコ生岡田斗司夫ゼミ#263
『ブラナウシカ』風の谷を風景として考える&世紀のお宝!巨大セル画「ゴムマルチの王蟲」の内容は、
表放送
00:00 『風の谷のナウシカ』を語る
03:35 『ナウシカ』ファーストカット
17:25 虫よけの塔
28:43 ローマ文明
36:34 砂漠の民~支えるに足りる共同体~
42:50 砂避け棚の意味
51:40 水道の意味
58:46 風の谷は先人によって作られた
01:01:46 王蟲のセル
裏放送
01:11:50 ここから有料・風車の意味
01:24:03 風の谷の全景図
01:32:40 本当の火の七日間戦争
01:40:30 戦闘タイプの巨神兵
01:49:19 ナウシカの裏テーマ
【イベント】1月19日(東京)、1月14日(大阪)
DMM オンラインサロン『岡田斗司夫ゼミ室~オタク話から評価経済まで〜』の公式オフ会(岡田斗司夫参加)は下記の予定です。
東京公式オフ 01月19日(土) 午後
大阪公式オフ 01月14日(月・祝) 午前
サロン会員は、どなたでも無料で参加できます。
今からのお申込みでも間に合います!
【YouTube無料動画】
- 岡田斗司夫ゼミ2016年7月10日号
「風の谷のナウシカSP~宮崎駿・アニメで闘争を続けた生涯」
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