「もうはまだなりまだはもうなり・・。」
調整続きの中小型銘柄をあきらめ動きの良い主力銘柄にリスクテイクする動きが見られる中、もうそろそろどうかとお考えの投資家もお見えになるかも知れませんが、まだまだ忍耐の先は長そう。
まだまだ駄目だとお考えになる投資家もお見えかも知れないが、じつはもう復活に向けた動きは始まっている・・。
そうした複雑な心境を多くの投資家がお持ちになっているのかも知れません。
さて、調整局面が続く中小型銘柄と同様に筆者も6月20日から7月半ばまで1か月近くも入院し、コラム執筆が滞ってしまい読者の皆様にはご心配をおかけしました。心よりのお詫びとご心配頂きました皆様に感謝申し上げます。
編集長や相川伸夫氏にはじきじきにお見舞いも賜りこの場をお借りして重ねて深謝申し上げます。
入院中は世間の猛暑を感じることなく過ごさせて頂きましたが退院と同時に猛暑の厳しさを感じ、一気に全快とまではいかない中で何とか体を慣らしてきましたので復活に時間を要してしまいました。
私の復活とともに大きく調整傾向を辿ってきた中小型銘柄の復活もなるのか、要注目。市場の潮流は完全に好業績の主力銘柄にシフトしているようですが、病み上がり状態からリハビリに向け動きを見せようとする中小型銘柄も登場するものと期待します。
皆様とともにリスクマネーが個別の中小型銘柄に向かうとの前提で引き続きリサーチ活動を続けて参りたいと存じます。
なお、有料メルマガ(炎の投資情報)も再開しました。
復活に向かうアドソル日進(3837)など個別銘柄の企業情報をご提供申し上げますので皆様のご購読をお待ち申し上げます。
(炎)
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)