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都知事選2020スタート
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都知事選2020スタート

2020-06-30 01:40



     コロナ騒ぎの中、東京都知事選が始まりました。熱い戦いの始まりです。

     与党重鎮が推す現職の小池都知事に対抗する有力候補に交じり、毎度お約束の選挙参加型候補を含む22名が顔を揃えました。突飛な発言や各論で出馬している候補者も多くみられますが、実際には小池現都知事vs数名の有力候補の戦いになるのでしょう。
     個人的には維新の会が推している候補に期待していますが、結果は小池氏の圧勝になると予想しています。有力な対抗馬も思い当たりませんから。
     とは言え、誰が勝っても癒着の都行政(巨大伏魔殿)の透明化を進めてもらいたいところです。

     各候補者の集票数次第でも都政の方向性が出てくるのでしょうが、高齢化の進展や財政状況、他国との交流や産業の変化などなど、これからは東京都の存在や進む方向が他府県とは違ったものになると考えています。今後も日本全体が似たような行政手法で長きに渡り運営出来るとは考え辛く、効率の面からも東京や大阪などの大都市圏は独自の進化を遂げると考えるのが妥当と思われるからです。


     さて前回も書きましたが、過去最大規模の資金供給や財政支援策が実施されているのですから、従前通りの環境であれば景気の押し上げ効果により株式の一段の上昇も見込めますが、過剰流動性が頼りの心もとない相場とも感じます。

     世界最大の米国市場で2022年まで金利が抑えられ続けるなら、世界的にも超低金利環境が続きます。利回りを得られる原資産としては主なところでは国内外の不動産や株式、及び新興国やジャンク債市場以外に見当たりません。多少のリスクを取ってでもこれらリスク資産への投資に資金が向かうと思われます。
     つまり、余程テレワークが進まない限り都市圏の不動産価格は下がりにくくなりますし、株式市場はより投機的な動きになると予想しています。

     日本国内には投資先が不足していますが、高配当であったとしても株式は変動が大きいため1アイテムに多額の投資は出来ません。インデックスを活用すると共に、より高い選別眼が必要とされるなど、個人にとって難しい投資環境が続きます。


     毎度の余談で・・・

     安倍政権の気の緩みを象徴する公職選挙法違反事件で名を売る河井前法相ですが、同氏を良く知る政府関係者に話を聞きました。その人柄は一言で言えば「非常識!」で、霞が関では有名人だそうです(笑)
     非常識過ぎて主務官庁毎に同氏への対応マニュアルがあるほどで、「よくもまぁ、こんな非常識な輩を閣僚にしたもんだ」「この男なら何でもアリだな」と・・・、霞が関には何の驚きも無い事件だそうです(呆)。安倍政権の終わりの始まりですかね。


     もう一つ余談ですが、5月以降にREITが大きく売られた日は空売り残が急に増えています。5月15日、6月11日、15日辺りです。
     これらの売られ方から見るとファンド(機関)なのでしょう。彼らも儲けるために色々と工夫しているようです。

     REITに限らず予想外に(理由も無く)急に買われたり売られたりしたときは個人にとって売買のチャンスと思います。

     自身の投資でも3月中旬からは、安いと感じた日に、徐々にREITとIT銘柄を買い増してきました。REITは利回りを得るため。IT銘柄は将来性が楽しみな会社を少しずつという具合です。とは言え、流石に買いが続いた5月の中旬からは様子見をしています。


     中長期の投資家なら、不自然に売られた日に少しずつ買い増していく…って具合にノンビリ投資を楽しんでいただきたいと思います(^^)


     先ほど(25日15時)発表のニトリ3~5月期四半期決算ですが対前年同期比で、売上高+3.8%増、営業利益+23%増。
     巣ごもり消費の拡大と、それを後押しした一律給付。凄いです。


    (街のコンサルタント)


    (情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)

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