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11月3日に迫った米大統領選の投票日。残すところはあと1週間余り。
個人的にはどう見てもトランプ大統領が優位に立っていると思うのですが、地上波メディアはどこもかしこもバイデン優位。
億の近道の執筆陣もやや意見が割れているのかも知れませんが、メディアが流す嘘の世論調査に惑わされずに前回の轍を踏まないで臨みたいところです。
株の運用者としてはどちらに転んでも大丈夫なように対応しないとなりませんが、腐敗したバイデンには米国の大統領になる資格はないと断言できます。トランプ勝利で株高継続が理想形ですが、皆様のご意見はいかがでしょうか。
多くのYOUTUBERの世界でもトランプ大統領が優位に立っているとしていますね。それでも世論調査ではバイデンとの報道が意味するところは単にアンチトランプというだけの世界ではないかと思われます。バイデンが行ってきた過去の行状では米国が沈んでしまいます。一党独裁体制の中国の発展に歯止めをかけて日本を取り戻すのが日本人としての筋道。
自虐史観をやめて日本人に誇りと自信を取り戻す。そのためには既得権にしがみついたままの大企業ではなく世界を目指す新しい企業群に頑張ってもらう必要があります。
マザーズ市場に上場した銘柄群にはそうした可能性を秘める企業が数多く存在しています。日経平均採用銘柄から新興市場の成長意欲の高い企業の株価に個人投資家の関心が高まっています。米大統領選後に株価がどうなるのかは多くの皆さんの関心事かと思いますが、ぜひ引き続き時価総額が比較的小さく成長期待の高いユニークな銘柄群を中心に関心をもって頂きたいと考えます。
但し、先般からマザーズIPO銘柄には波乱の動きが見出せます。
やや行き過ぎた銘柄に待っているのは高値からの極端な調整場面。利益確定売りとともに出てくる警戒感をはねのけ、力強い展開が期待できる銘柄をしっかりチェックしておきたいと思います。
日本株は米国株の動向とともに日銀や年金ファンドによる官製相場が続きます。日経平均は大統領選の行方を見守りながら一気に上値を追わない展開となっており、小幅の一進一退の動きが続いて参りました。先行きもまだコロナ禍での景気悪化を本格的に織り込む展開には至っておらず、米大統領選後も絶えず不安感を残した展開が予想されます。
このため短期ホットマネーは好需給の好業績マザーズ銘柄に向かっているようです。大統領選後に下振れがあるのではとの懸念もあるのかと思いますが、むしろここまでの展開の中で折り込まれてしまったという感触もあります。
トランプ大統領が当選したら米中間の覇権争いは一段と激化するものと予想されますが、それは米国の国益に沿ったものと言えます。さて、日本の親中派は仮にトランプ再選となればどのような対応をするのでしょうか?
興味津々たる米国大統領選の行方を皆様とともに見守りたいと思います。
(炎)
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)