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初めての株式投資

2021-04-14 15:25



     億の近道をご愛読の社会人1年生の皆さん、お勤めご苦労様です。

     入社されて1週間が経過しましたが、コロナ禍で大変なスタートかと思いますが、大波の中の船出に気の引き締まる思いではないかと思います。
     これから始まる新たな人生の門出で億の近道の創刊メンバーより一言。


     「ぜひ株式投資を始めて下さい。」


     但し、始める前に心構えと準備を忘れずにお願いします。

     心構えでいくと、
     まずはあなたはリスクに耐えられますか。
     少々の株価変動があっても大丈夫ですか。
     また運用資金はどの程度ですか。

     最近は単元株100株で5万円程度(株価は500円)で株式投資を始めることができます。中には3万円以下で買えるそこそこ内容の良い銘柄も見出せます。
     現在、株式市場には5万円以下で買える銘柄が500余りもあり、全国の社会人1年生の市場参加をお待ちしております。5万円では買える銘柄が限られているのかも知れませんが株式投資の経験を積む意味では手頃な金額なのかも知れません。

     少なくとも5万円ではご自身の投資希望企業の株は買えないことを覚悟してまずは事前準備の銘柄研究に臨んで下さい。


     例えばAという銘柄があるとします。

     オンライン証券X社で口座を開設されて5万円の資金を指定口座に入金されますとその範囲内で買い付けができます。

     A銘柄にはコード番号が割り振られていますのでしっかりとコード番号になじんで下さい。
     すぐにコード番号が口から出てくるぐらい、まずはそのA銘柄を吟味してみて下さい。


     株式投資を始めるポイントには2つの流れがあります。

     一つはその投資対象となる企業のファンダメンタルズです。これには過去から現在、更には近未来の業績まで含まれます。
     今期の業績は増収増益なのか、PER(株価収益率)の水準は平均より下なのか上なのか、同様にPBR(株価純資産倍率)や配当利回り(配当金/株価)はどうなのか。中期計画など業績展望はどうなのか。財務内容はどうなのか。
     ビジネスモデル、新製品や新サービスなどの有無、特許保有内容、キャッシュフロー、直近におけるビジネス環境、不祥事などの有無、企業イメージ、認知度、人気度などなどをしっかり吟味してファンダメンタルズを把握しておく必要があります。

     もう一つの流れは株価の位置です。
     株価が高い水準なのか低い水準なのか、過去10年タームでの位置付け、上昇トレンドなのか下降トレンドなのかといったチェックをしてみる必要があります。

     総合判断としてA銘柄へのポジティブなポイントとネガティブなポイントが7対3の割合だったら投資しても良いといった判断が下せる筈です。

     まあ、これらの取り組みには経験値が求められますが、これは限られた投資金額での取り組みの積み重ねで養成されていくとお考え頂くと良いかと思います。

     こうした取り組みは何も社会人1年生だけに言える手法ではありません。
     多くの経験を積んだ機関投資家だろうと個人投資家だろうと身につけている投資手法だろうと思います。


     重要なのは投資対象企業の将来性なのです。

     そうした意味で限られた資金で始める株式投資はその練習に過ぎないとお考え頂くと幸いです。


     基本的に投資にはリスク分散(時間分散、銘柄分散)が求められます。
     ですからまずは少額資金と言っても50万円程度まで貯蓄されて軍資金を貯めてからの取り組みが良いのかも知れません。

     今週から始まりますYOUTUBE炎チャンネルスペシャル・シーズン2でもこんな社会人1年生や株式投資を始めたばかりの皆さんに向けた株式投資の話をしたいと思っておりますので宜しくお願いします。


    【炎セレクト・5万円以下で買える銘柄ベスト5】


    1.アシード(9959・T2)495円×100株 49500円

     優待制度あり
     優待(クオカード500円)込み配当(1200円)利回り3.4%
     福山本社の自販機オペレーター。飲料製造も手掛ける。グローバル指向。


    2.中山製鋼所(5408・T1)442円×100株 44200円

     PBR0.29倍 時価総額278億円 3Q末保有キャッシュ205億円
     有利子負債68億円 直近の経常利益ピーク2018.3期63.3億円
     今期3Q経常利益20.5億円 通期見通し15億円(⇒上方修正含み)
     前期10円配当、今期6円配当見通し
     原料価格の変動で業績も振れやすい。好財務ながら収益変動大きくPBRは低位に留まる。


    3.日本コンクリート(5269・T1)410円×100株 41000円

     電力やNTT向けポールが収益源。基礎工事のテノックス(1905)と業務資本提携。PBR0.62倍。前期業績を上方修正。
     東北ポールの買収で今期も業績続伸の可能性。
     3Q保有現預金76.8億円+投資有価証券138億円、合計215億円、
     有利子負債115億円 差し引き100億円、時価総額は230億円。
     自然災害関連の一面も。


    4.ザッパラス(3770・T1) 438円×100株 43800円

     モバイル端末向け占いコンテンツ配信サービスを展開 光通信が2番目の大株主。
     無借金経営。3Q末現預金50.7億円、投資有価証券4.3億円、合計55億円
     時価総額55.9億円
     4月期決算で無配。3Q営業利益173百万円、通期の予想160百万円で上方修正の可能性。PBR0.87倍


    5.リンクバル(6046・M)309円×100株 30900円

     街コンイベント情報のECサイト運営
     コロナ禍で業績停滞だが、無借金経営で財務体質は身軽。コロナ後のビジネス復活に期待。オンライン化、AI化も推進。
     今9月期が業績のボトムとなり来期以降の回復に期待。株価は一定のゾーンで変動。


    (炎)


    (情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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