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本日は特別に、有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の本日配信分のコラムから抜粋してお届けします。
=『いつ買うか。今でしょう』と考えるべき時がやってきた=
【前略】
このような条件のほとんどを満たしているような、恵まれた安心な企業の株価でさえ、20%、30%と大きく下落することが起こります。それが相場というものです。
しかし、普段から投資対象をしっかりと研究し尽くしているならば、この大きな下げはチャンス以外のなにものでもありません。
いままで上げすぎて、高値恐怖で指をくわえて見ているしかなかった、調べていた銘柄が、大きく音を立てて20%、30%と下落してくるならば、これは『いつ買うか』『いまでしょう』という、少し飽きたフレーズで、コツコツ買い下がっていっても、何の問題も無いはずです。
私が株式投資をスタートして、まもなく出くわしたブラック・マンデーが、日経225暴落率のトップです。
私は、1987年以降に起きた日経225の暴落をすべて体験して、生き残ってきました。だから度胸が据わってきたので、今回くらいの暴落では恐怖心がわ かないというということではありません。今回の日経225の暴落が急激な株価上昇の反動安で、日本の企業の業績は、為替の円安もあり上向いていることがわ かっているから恐怖心が少ないのだと思います。
今回の6月13日の下落率は、60年以上にわたる日経225の歴史の中で同率21番目に酷い下げ方でした。6月10日にもランキング10位の下落をして いるので、合わせれば強烈な下落率です。2011年の東日本大震災後の原発事故、1996年の阪神淡路大震災、1990年の湾岸戦争前の暴落。よくまあこ れだけの暴落にあっても株式投資をやめなかったと我ながら感心しています。
最近のほうが下落率の大きな暴落が増えてきています。2000年以降は平均して1年に1回くらい株価の大きな調整が起きていることがわかります。
日経225の過去の下落率ランキング
順位 年月日 日経平均値 下落率 下落の理由
1.87年10月20日21,910 ▲14.90% ブラック・マンデー
2.08年10月16日 8,458 ▲11.41% リーマンショック
3.11年 3月15日 8,605 ▲10.55% 東日本大震災
4.53年 3月 5日 340 ▲10.00% スターリン暴落
5.08年10月10日 8,276 ▲ 9.62% リーマンショック
6.08年10月24日 7,649 ▲ 9.60% リーマンショック
7.08年10月 8日 9,203 ▲ 9.38% リーマンショック
8.70年 4月30日 2,114 ▲ 8.69% スイスIOSショック
9.71年 8月16日 2,530 ▲ 7.68% ニクソンショック
10.13年 5月23日14,483 ▲ 7.32% アベノミクス反動安
11.00年 4月17日19,008 ▲ 6.98% ITバブル崩壊初日
12.49年12月14日 98 ▲ 6.97% ドッジラインデフレ
13.08年11月20日 7,703 ▲ 6.89% リーマンショック
14.08年10月22日 8,674 ▲ 6.79% リーマンショック
15.53年 3月30日 318 ▲ 6.73% スターリン暴落余波
16.01年 9月12日 9,610 ▲ 6.63% 9.11同時多発テロ
17.72年 6月24日 3,421 ▲ 6.61% ポンドショック
18.90年 4月 2日28,002 ▲ 6.60% 不動産総量規制
19.08年11月 6日 8,899 ▲ 6.53% リーマンショック
20.08年10月27日 7,162 ▲ 6.36% リーマンショック
21.08年12月 2日 7,863 ▲ 6.35% リーマンショック
21.13年 6月13日12,445 ▲ 6.35% アベノミクス反動安
23.11年 3月14日 9,620 ▲ 6.17% 東日本大震災
24.91年 8月19日21,456 ▲ 5.95% ソ連でクーデター
25.71年 8月19日 2,190 ▲ 5.93% ニクソンショック余波
26.90年 8月23日23,737 ▲ 5.84% イラクのクエート侵攻
27.98年10月28日13,026 ▲ 5.78%
28.96年 1月17日17,785 ▲ 5.65% 阪神淡路大震災
(投資している銘柄がよく一致しているので参考にさせていただいている個人投資家さんのホームページの資料を参考にさせていただきました)
私としては、この暴落で更に割安さが際立ってきた不人気&非優待銘柄、不人気&優待銘柄にシフトすることを続けていきたいと考えて実行しています。
【後略】
経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎
★有料メルマガはこのほかにも特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」があります。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。
本日配信の有料メルマガでは、長い歴史を持ち、大きな含み資産を大量に保有し、3期連続増益を達成しているものの、地方市場銘柄のため充分に株価が評価されていないとおぼしき企業を、研究銘柄として掲載しています。
また、コラムでは、本日一部掲載した以外に、今後の研究銘柄候補をいくつか挙げて、各々の状況などについて言及しております。
今週金曜までに購読された方には、もれなく今週配信号も差し上げます。
是非この機会にご購読下さい。
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詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。
過去サンプル(研究銘柄)
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244
過去サンプル(コラム)
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4222
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4256
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆 様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化して いる可能性があります。)
=『いつ買うか。今でしょう』と考えるべき時がやってきた=
【前略】
このような条件のほとんどを満たしているような、恵まれた安心な企業の株価でさえ、20%、30%と大きく下落することが起こります。それが相場というものです。
しかし、普段から投資対象をしっかりと研究し尽くしているならば、この大きな下げはチャンス以外のなにものでもありません。
いままで上げすぎて、高値恐怖で指をくわえて見ているしかなかった、調べていた銘柄が、大きく音を立てて20%、30%と下落してくるならば、これは『いつ買うか』『いまでしょう』という、少し飽きたフレーズで、コツコツ買い下がっていっても、何の問題も無いはずです。
私が株式投資をスタートして、まもなく出くわしたブラック・マンデーが、日経225暴落率のトップです。
私は、1987年以降に起きた日経225の暴落をすべて体験して、生き残ってきました。だから度胸が据わってきたので、今回くらいの暴落では恐怖心がわ かないというということではありません。今回の日経225の暴落が急激な株価上昇の反動安で、日本の企業の業績は、為替の円安もあり上向いていることがわ かっているから恐怖心が少ないのだと思います。
今回の6月13日の下落率は、60年以上にわたる日経225の歴史の中で同率21番目に酷い下げ方でした。6月10日にもランキング10位の下落をして いるので、合わせれば強烈な下落率です。2011年の東日本大震災後の原発事故、1996年の阪神淡路大震災、1990年の湾岸戦争前の暴落。よくまあこ れだけの暴落にあっても株式投資をやめなかったと我ながら感心しています。
最近のほうが下落率の大きな暴落が増えてきています。2000年以降は平均して1年に1回くらい株価の大きな調整が起きていることがわかります。
日経225の過去の下落率ランキング
順位 年月日 日経平均値 下落率 下落の理由
1.87年10月20日21,910 ▲14.90% ブラック・マンデー
2.08年10月16日 8,458 ▲11.41% リーマンショック
3.11年 3月15日 8,605 ▲10.55% 東日本大震災
4.53年 3月 5日 340 ▲10.00% スターリン暴落
5.08年10月10日 8,276 ▲ 9.62% リーマンショック
6.08年10月24日 7,649 ▲ 9.60% リーマンショック
7.08年10月 8日 9,203 ▲ 9.38% リーマンショック
8.70年 4月30日 2,114 ▲ 8.69% スイスIOSショック
9.71年 8月16日 2,530 ▲ 7.68% ニクソンショック
10.13年 5月23日14,483 ▲ 7.32% アベノミクス反動安
11.00年 4月17日19,008 ▲ 6.98% ITバブル崩壊初日
12.49年12月14日 98 ▲ 6.97% ドッジラインデフレ
13.08年11月20日 7,703 ▲ 6.89% リーマンショック
14.08年10月22日 8,674 ▲ 6.79% リーマンショック
15.53年 3月30日 318 ▲ 6.73% スターリン暴落余波
16.01年 9月12日 9,610 ▲ 6.63% 9.11同時多発テロ
17.72年 6月24日 3,421 ▲ 6.61% ポンドショック
18.90年 4月 2日28,002 ▲ 6.60% 不動産総量規制
19.08年11月 6日 8,899 ▲ 6.53% リーマンショック
20.08年10月27日 7,162 ▲ 6.36% リーマンショック
21.08年12月 2日 7,863 ▲ 6.35% リーマンショック
21.13年 6月13日12,445 ▲ 6.35% アベノミクス反動安
23.11年 3月14日 9,620 ▲ 6.17% 東日本大震災
24.91年 8月19日21,456 ▲ 5.95% ソ連でクーデター
25.71年 8月19日 2,190 ▲ 5.93% ニクソンショック余波
26.90年 8月23日23,737 ▲ 5.84% イラクのクエート侵攻
27.98年10月28日13,026 ▲ 5.78%
28.96年 1月17日17,785 ▲ 5.65% 阪神淡路大震災
(投資している銘柄がよく一致しているので参考にさせていただいている個人投資家さんのホームページの資料を参考にさせていただきました)
私としては、この暴落で更に割安さが際立ってきた不人気&非優待銘柄、不人気&優待銘柄にシフトすることを続けていきたいと考えて実行しています。
【後略】
経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎
★有料メルマガはこのほかにも特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」があります。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。
本日配信の有料メルマガでは、長い歴史を持ち、大きな含み資産を大量に保有し、3期連続増益を達成しているものの、地方市場銘柄のため充分に株価が評価されていないとおぼしき企業を、研究銘柄として掲載しています。
また、コラムでは、本日一部掲載した以外に、今後の研究銘柄候補をいくつか挙げて、各々の状況などについて言及しております。
今週金曜までに購読された方には、もれなく今週配信号も差し上げます。
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詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。
過去サンプル(研究銘柄)
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244
過去サンプル(コラム)
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4222
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4256
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆 様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化して いる可能性があります。)