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投資家の迷い
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投資家の迷い

2015-10-01 11:23
    株価はポジティブ評価とネガティブ評価の戦いによって形成されます。

     ポジティブな評価が高まることで株価は上昇し、ネガティブな評価が優位となれば株価は下落します。


     評価はもちろん皆様のような投資家が判断し実行します。その集積が株価に反映されることとなります。


     企業への評価は様々な視点でなされますが、マクロ経済による評価、そこから生まれる需給評価に加え、各企業のビジネス展開、業績展開などファンダメンタルズ評価が根底となっています。


     海外市場、金融市場の不透明感に端を発したここに来ての市場全体の株価下落はこうした企業評価への投資家の迷いが背景になっているのではないかと思われます。


     マクロにしろ、ミクロにしろ投資家の迷いを払拭してくれる新たなポジティブな材料を株式市場は待っている状況のようです。


    (炎)


    (情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)
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