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有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。
==「株式投資をして精神的に苦痛を受けないためのヒント」==
(有料メルマガ第7回・2009/02/10配信号)
※注 2009年2月現在の内容ですので留意下さい。
【前略】
大抵の投資家が投資で大きな損失を被る真の原因は、自分の強欲を制御しきれずに、投資を投機に変化させ、それに気付かないときに想定以上の相場の変動の 大波をかぶり、損を拡大してしまうときに起こります。自己コントロールの出来ない投資家は、損を取り戻そうとして、より危険な投機を実行し、回復不能の損 失を負ってしまうことも多いです。
投資で回復不能な巨額の損を負わないためにリスク管理が求められますが、どのような立派なルールを作っても、そのルールを破る自分がいては、リスクを管理することは出来ません。
いままでのコラムで、投資を始める前に自分の強欲振りや臆病ぶりを把握しておくことも大事だとお話しました。
【中略】
自分で経験するのも大事ですが、人の振り見て我が振りを直すのは、より賢い方法だと考えます。私は自分を含めいろいろな投資家を見てきましたが、儲けら れない投資家のパターンには似たものがあります。その代表的なパターンをご紹介しますから、ご自分が当てはまると思ったら、いまからスッパリと、その悪癖 との決別を決心してください。
これから株式投資を始めようとする人は、悪い先輩投資家の敗北パターンに陥らないように注意しましょう。負けパターンを避けるだけでも、運用成績はずっと良くなるはずです。
まず儲けられない投資家によく見られるパターンです。損をしたとき、その損の責任を他人(=自分以外)のせいにする投資家の殆どはまぐれでしか儲けられないと考えています。
当たり前のことですが、株式投資は自己責任で行うものです。証券会社に注文するのも自分です。しかし証券会社で社員に「損をしたのはお前のせいだ」と文 句を言っているお客さんがけっこういます。ヤフーの株式掲示板を見ても「誰々のせいで損をした」と文句を言っている人が多いです。
【中略】
しかし世の中には、損をしたのは自分のせいではなく人のせいだと考えている投資家があまりにも多いことには驚かされます。株式投資をするのは自分の責任で、損をしたら、その損の責任は全部自分にあると最初から自分に言い聞かせて納得させておきましょう。
【後略】
経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎
★有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」を週1回配信しています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評です。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。
本日配信の有料メルマガでは、長い歴史を持ち、積極的に海外に生産拠点を構築しており、海外大手との新規取引も進み、業績の伸びが期待でき、財務内容も良く、低PERかつ低PBRで、東証第1部への昇格も期待できる企業を、研究銘柄として掲載しています。
また、コラムでは、「ついに今年もあと1ヶ月になってしまった。しかし日経平均225が2万円近くまで戻してきたのは幸運だと感じる。」と題し、年末相場の流れに乗るために必要な考え方や戦術・戦略を考察し、経験値も加味して言及しています。
さらに、株価上昇が始まったと見られる銘柄や、決算発表による株価の変動が今後期待できる銘柄、株価下押しのイベント発生も、今後が期待できる銘柄など、4社を研究銘柄候補として挙げています。
加えて、期間限定コラムとして、「知っていたほうが役に立つ簡単な投資知識」の第6回は、もっとも有名な投資指標「PER」について、その考え方や、使いこなしのポイントなど、わかりやすく解説しています。
金曜日までにご購読の方へは、もれなく最新号を差し上げます。
是非この機会にご購読下さい。
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詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。
過去サンプル(研究銘柄)
http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244
過去サンプル(コラム)
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4935
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4222
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4256
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆 様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化して いる可能性があります。)
なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。
==「株式投資をして精神的に苦痛を受けないためのヒント」==
(有料メルマガ第7回・2009/02/10配信号)
※注 2009年2月現在の内容ですので留意下さい。
【前略】
大抵の投資家が投資で大きな損失を被る真の原因は、自分の強欲を制御しきれずに、投資を投機に変化させ、それに気付かないときに想定以上の相場の変動の 大波をかぶり、損を拡大してしまうときに起こります。自己コントロールの出来ない投資家は、損を取り戻そうとして、より危険な投機を実行し、回復不能の損 失を負ってしまうことも多いです。
投資で回復不能な巨額の損を負わないためにリスク管理が求められますが、どのような立派なルールを作っても、そのルールを破る自分がいては、リスクを管理することは出来ません。
いままでのコラムで、投資を始める前に自分の強欲振りや臆病ぶりを把握しておくことも大事だとお話しました。
【中略】
自分で経験するのも大事ですが、人の振り見て我が振りを直すのは、より賢い方法だと考えます。私は自分を含めいろいろな投資家を見てきましたが、儲けら れない投資家のパターンには似たものがあります。その代表的なパターンをご紹介しますから、ご自分が当てはまると思ったら、いまからスッパリと、その悪癖 との決別を決心してください。
これから株式投資を始めようとする人は、悪い先輩投資家の敗北パターンに陥らないように注意しましょう。負けパターンを避けるだけでも、運用成績はずっと良くなるはずです。
まず儲けられない投資家によく見られるパターンです。損をしたとき、その損の責任を他人(=自分以外)のせいにする投資家の殆どはまぐれでしか儲けられないと考えています。
当たり前のことですが、株式投資は自己責任で行うものです。証券会社に注文するのも自分です。しかし証券会社で社員に「損をしたのはお前のせいだ」と文 句を言っているお客さんがけっこういます。ヤフーの株式掲示板を見ても「誰々のせいで損をした」と文句を言っている人が多いです。
【中略】
しかし世の中には、損をしたのは自分のせいではなく人のせいだと考えている投資家があまりにも多いことには驚かされます。株式投資をするのは自分の責任で、損をしたら、その損の責任は全部自分にあると最初から自分に言い聞かせて納得させておきましょう。
【後略】
経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎
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また、コラムでは、「ついに今年もあと1ヶ月になってしまった。しかし日経平均225が2万円近くまで戻してきたのは幸運だと感じる。」と題し、年末相場の流れに乗るために必要な考え方や戦術・戦略を考察し、経験値も加味して言及しています。
さらに、株価上昇が始まったと見られる銘柄や、決算発表による株価の変動が今後期待できる銘柄、株価下押しのイベント発生も、今後が期待できる銘柄など、4社を研究銘柄候補として挙げています。
加えて、期間限定コラムとして、「知っていたほうが役に立つ簡単な投資知識」の第6回は、もっとも有名な投資指標「PER」について、その考え方や、使いこなしのポイントなど、わかりやすく解説しています。
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詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。
過去サンプル(研究銘柄)
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過去サンプル(コラム)
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(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆 様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化して いる可能性があります。)