単語を覚えることとか、
とにかく話してみることとか。
ただ正直、難しい単語を知らなくても簡単な表現に言い換えることはできるし、そもそも語学力=コミュ力ではないですよね。
究極を言えば、言葉がなくてもコミュニケーションが上手にできる人はできるんだなあと思うと、言語とは…と哲学のようなことを考え始めて、なんだかよく分からなくなります。
そんな中でも、敢えて自分の英語をもう少し上達させたいと感じる時。
個人的に大事だなと思うのが「ふとした疑問を逃さないこと」です。
つまり「そういえば、〇〇って英語でなんていうんだろ〜」と何気なくぼんやり思った瞬間をそのままやり過ごさず、忘れないうちに調べるのがポイントだなと、最近よく思います。
かなり前に、つっぱり棚を間違えて2つ買ってしまったという話を番組でしましたが、その勢いででつっぱり棚は英語で"Tension shelf"だと覚えられました。
学校や資格の勉強用に買った単語帳を隅から隅まで覚えても、その中のどこにも載っていなかった単語が日常生活で必要になることがあります。
今日は顔の産毛が気になって、「産毛」を英語で"Downy hair"と言うと覚えました。
"Downy"は「フワフワの」とか「綿毛のような」などの意味がある単語です。
洗剤の「ダウニー」って、そういうことだったのかと今更納得しました。
そこからさらに大事だと思うポイントその2は、新しく知った知識を誰かと共有すること。
それによって、調べた内容を覚えていられる確率が高くなる気がしています。
今日ブロマガに書いたので、私は"downy hair"を忘れずにいられるし、顔の産毛はどうにかします。
日常でふと調べて知った英単語、もしあったらぜひカキラジまでメールで教えてください。
私は番組宛のメールが増えて嬉しいし、皆さんは番組にメールを書くことできっとその単語を忘れないし、いいこと尽くしです。
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そのほか、何か心に思い浮かんだことがあれば、お気軽に。
(更新は2022年9月分までなので、アーカイブとして聞いてくださると嬉しいです)
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コメント
コメントを書くIn my opinion, the main point of communication isn't about showing off how many words or languages you know or can speak. It's about how to make the listeners understand what you're saying. If you want people to understand you, you need to be straightforward and to the point. It's no use beating around the bush by coming up with some fancy words or worrying about the grammar. And don't be discouraged if you can't give someone a proper answer or response. It's better to admit that you don't know rather than cause miscommunication.
番組に英語メール送る時は熟考に熟考を重ねる状態。
テレビの英語を聞いている時は、短文ならわかるけどちょっと長くなると「???」状態。
会話はパッと出てこない。
そんな感じの自分、もうちょっと頑張らないとという感じです。
イヤーピースは外して耳につける、というよくわからん人もいるみたいですよ、うちのボスですけど。
周囲の音が変わらず聞けるから良いんだそうな。
>片方だけ 、
張り込み中の、、(笑)