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M321-2さん のコメント

>>5
先頭で紹介されているパレブロの記事(2つ目)が参考になりそう。
偽薬とわかっているものが馴染みのある薬(おそらくプラセボが効いていない)より効果を出しているので、プラセボだとわかってても効果はあると考えられそう。
No.6
71ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  プラシーボ効果がすごいのは、みなさまご存じのとおり。たとえば、   たんなるブドウ糖の錠剤を飲んだだけでもうつ症状が59%も軽くなった 本人が「ニセ薬」だと知っていても腰痛が改善しちゃった 自分は「頭がいい」と思うだけでIQは10ポイントあがる   みたいな感じで、体やメンタルの不調から知性にまで影響をあたえるんですな。人間の「思い込み」ってのはそれぐらい強力なパワーを持ってるわけですな。     が、おもしろいことに、これだけ有名なわりには「 プラシーボ効果ってなぜ起きるの? 」って謎はまだ片づいてないんですよ。「いろんな心理プロセスが重なって起きてる現象なんだろうな〜」とは思うものの、いまいちコンセンサスがないんすよね。     というわけで今回は、「 プラシーボ効果はどうすれば発動するの? 」って問題について、現時点でわかるところをまとめておきます。ネタ元は「The Placebo: A Reader」って本で、当代きってのの第一人者がまとめた「プラシーボ大全」みたいな本です( R )。     プラシーボの発動条件がわかれば、思い込みのパワーをもっと自由に使いこなせるはず。メンタル改善やパフォーマンスアップなどに幅広く応用できるだろうと思う次第です。    
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