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脳の働きを最適化しようぜ!#34「グルテンおよびグリアジンに対する過敏症」
「 脳の最適化 」シリーズの続きです!( #1 , #2 , #3 , #4 , #5 , #6 , #7 , #8 , #9 , #10 , #11 , #12 , #13 , #14 , #15 , #16 , #17 , #18 , #19 , #20 , #21 , #22 , #23 , #24 , #25 , #26 , #27 , #28 , #29 , #30 , #31 , #32 , #33 )
脳の最適化ってのは、文字通り、自分の脳が万全に働いている状態のこと。脳の神経系と身体の間のコミュニケーションがスムーズに行われ、「なんか元気!」や「なんか生き生きしてる!」みたいな感覚が強い状態を目指そうって話であります。
このようなテーマは今までも取り上げてきましたが、「 体に良いことをたくさん やってるのに成果が出ない! 」という方は、「 脳と身体の連携 」がうまく取れていないケースが多いんですよ。
そこで、このシリーズでは、あなたの脳のポテンシャルを発揮させるために、いろんなフィックスを取り上げていきます。前回までで「 機能的な体を作って脳も鍛えようぜ! 」って話はすべて終わりまして、これらのポイントを守っておけば、大きく間違った方向に進むことはないでしょう。
さて、前回で「運動編」は終わったので、今回は「腸の改善編」です。腸内...
4時間前
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陰キャの生きる道#2「陰キャの要因2.低い社会的自尊心」
『 陰キャの生きる道 』の続きです!( #1 )
このシリーズでは、私のような陰キャが、いかに人生をうまく生き延びていくかをまとめております。
でもって、前回からは 陰キャの原因を分類 してまして、「陰キャが生まれる原因」を細かいサブタイプに分けております。自信がないせいで陰キャになったのか?それとも、何ごとにも関心がないせいで陰キャになっているのか?みたいなポイントを調べないと、陰キャの生きる道は見つけられませんからね。
そこで前回は、最も定番の原因である「内向性」を説明したので、今回は2番目にありがちな要因である「 低い社会的自尊心 」を見ていきましょう。
陰キャの要因2.低い社会的自尊心(Low Social Self-Esteem)
他人と比較して社交への自己評価が低く、自分に対する信頼が欠けているパターン。「自分の行動は結果に繋がらない!」と感じているため、新しい人間関係や挑戦に対して消極的になり、人によっては見た目に気を遣うモチベーションが低下したりもします。なので、服装や髪型に気をつかわない人には、自尊心が低い人が多めっすね。
言い換えれば、...
2日前
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陰キャの生きる道#1「陰キャの要因1.内向性」
こないだDaiGoさんとの配信で、「次回は『 陰キャの生きる道 』をテーマにしましょう!」って話があったので、その前に覚え書きをしたためておくことにしました。確かに私は自他ともに認める古今無双の陰キャですし、これをお読みの方にも似たタイプが多いと思われますんで、このテーマでまとめておくのも良いかもしれません。
ってことで、まずは陰キャについて考えるにいたり、「 陰キャの原因になるだろう心理的な特性 」を見ておきましょう。ひとくちに陰キャと言っても、人によっては「自信がない」せいで人づきあいがないのかもしれない、人によっては単に慎重すぎる性格が災いして、陰キャのように見えているだけかもしれませんからね。まずはそこらへんんを腑分けしないと、陰キャの生きる道は見つからないはずでしょう。
といっても、周知のように、そもそも「陰キャ」って言葉には明確な定義はないし、当然アカデミズムの研究対象になっておりません。なので、以下に並べる分類は、あくまで私が「陰キャってこういう特性があるから、その背景にはこんな心理的な特性があるんだろうなー」と予想しただけのものでして、科学的な妥当性...
4日前
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脳の働きを最適化しようぜ!#33「アミノ酸、フィッシュオイル、クルクミン」
「 脳の最適化 」シリーズの続きです!( #1 , #2 , #3 , #4 , #5 , #6 , #7 , #8 , #9 , #10 , #11 , #12 , #13 , #14 , #15 , #16 , #17 , #18 , #19 , #20 , #21 , #22 , #23 , #24 , #25 , #26 , #27 , #28 , #29 , #30 , #31 , #32 )
脳の最適化ってのは、文字通り、自分の脳が万全に働いている状態のこと。脳の神経系と身体の間のコミュニケーションがスムーズに行われ、「なんか元気!」や「なんか生き生きしてる!」みたいな感覚が強い状態を目指そうって話であります。
このようなテーマは今までも取り上げてきましたが、「 体に良いことをたくさん やってるのに成果が出ない! 」という方は、「 脳と身体の連携 」がうまく取れていないケースが多いんですよ。
そこで、このシリーズでは、あなたの脳のポテンシャルを発揮させるために、いろんなフィックスを取り上げていきます。前回までで「 機能的な体を作って脳も鍛えようぜ! 」って話はすべて終わりまして、これらのポイントを守っておけば、大きく間違った方向に進むことはないでしょう。
さて、前回から「 リカバリー編 」が始まってまして、運動をした後にいかに正...
6日前
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感情の謎を解き明かし、人間関係を改善する『IPC』メソッド#4:「IPC改善トレーニング 後編」
「人間関係を改善する『IPC』メソッド」の続きです!( #1 , #2 , #3 )
このシリーズでは、「 インターパーソナル・サーカムプレックス(IPC) 」って考え方を使い、「自分が人間関係の中でどのような感情を抱きやすいのか?」「自分の感情を理解した上で、どのようにコミュニケーションの改善に活かすか?」ってところを見ていきたいと思っております。
ということで今回は、残りのIPCのタイプごとに何を気をつけて、どんなトレーニングを心がけるべきかを見ていきましょうー。
IPCタイプ6. -A +C(依存・共感的)
このタイプは、自己効力感を育みつつ健全な共感力を活かせるように心がけるのが大事。具体的に何を心がけるべきかと言いますと、
依存しすぎない :共感性が高いことは良いんだけど、他者に頼りすぎると負担をかけたりします。そのため、必要以上にサポートを求めないように、自立を意識しましょう。
相手に感謝の気持ちを伝える :このタイプは、周囲から助けてもらうことが多いので、そのサポートに対して感謝の言葉を忘れないようにすることで、健全な関係を築きやすくなりますんで。
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2024-11-04
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